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登録日:2012/06/12(火) 06 12 45 更新日:2022/04/11 Mon 22 25 52 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SRオンリー組 ←元 THE_IDOLM@STER アイドルマスター アイマス オータムブックメイト カチューシャ クール組 シンデレラガールズ ディテクティブヴァーサス ナイトシーカーズ ピース・ノヴァ ムーンライト・セレナーデ モバマス ロワイヤルスタイルND 古澤頼子 可愛い人介入項目 左利き 怪盗 泣きぼくろ 眼鏡 茨城県 裏切り眼鏡 貧乳 高校生 「華やかな世界に憧れてた事、○○さんは気付いてたの?…もう、嘘はつけないね。このまま全て受け止めてくれる…?」 『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドル。 属性はクール。レアリティはSR。 名前:ふるさわよりこ 年齢:17歳 身長:165cm 体重:44kg スリーサイズ:80-59-83 カップ数:B 誕生日:5月18日 星座:牡牛座 血液型:A型 利き手:左手 出身地:茨城県 趣味:美術展・博物展観覧 特技:溢れる知性(全タイプの攻守中/大ダウン) 「感情を表現…笑顔ですね、○○さん、こ…こうですか?」 眼鏡を掛け美術展や博物展を好み、特技も「溢れる知性」といかにも文化部的な少女。 Pと出会ったのも特訓前の画像から美術館を観ている最中と思われる。 「自分を表現…ですか…」 「猫背になるの…、癖なの…」 感情表現が苦手で、猫背らしい。 少々自信なさげな発言の目立つ彼女だが、 「この仕事…少し興味がある…」 「勝負…頑張ります…」 と、積極的な面もちらほらと見え隠れしている。 「○○さんとなら…自分を表現できる…かな…って」 そんな彼女はPと親しくなるにつれ徐々に自信をつけていく。 「○○さん、美術館興味ないですか?チケット…2枚あって…」 そしてPに対しても積極性を表しはじめ、美術館に誘う可愛らしい一面を表に出す。 こうして冒頭の言葉のように、内に秘めているのものをPにあらわにしていく。 特訓後…… 「この私がアイドルだなんて…驚きですよね。でも、一番驚いてるのは私…。ポーカーフェースもこういう時には役立つの。この衣装だって新鮮だし…さすがプロデューサー、私以上に私を知ってるの…。」 まさかの怪盗化を果たした彼女。 ポーカーフェースを生かしたクールらしいアイドルとなった。 特訓して眼鏡が外れるのはよくあること。 モノクルを掛けているのでまだ眼鏡っ娘かもしれない。 画像検索をかけて特訓後の彼女が見つからないと思った先走りPも少なくなかっただろう。 タイトなスカートにヘソ出しの衣装、モノクルとなりやや目立つようになった泣きぼくろは17歳とは思えないセクシーさを醸し出している。 ちなみにBが81と少し大きくなっている。 「…フフ、お手柔らかに」 特訓によりLIVEバトル時にも頼もしいコメントを残すが、 (胸を張って、顔をあげる…) このように振る舞いは意識してのものということが分かる。 「○○さん、今度のお休みは、美術館に…その、デ、デート…」 更になんと、控えめながらもデートと言葉にしてPを誘っている。 これも特訓の成果なのだろうか。 こんなクールさとキュートさを併せ持つ彼女の気になる性能と入手方法。 特訓後のステータスは攻守ともに10493と高水準。特技の「溢れる知性」も相手の攻守大ダウンと優秀なもの。 リーダーにしてもフロントにしても活躍してくれることだろう。 SRといっても課金ガチャによって入手するのではなく、クールアイドルの親愛度ボーナスによりやってくる。 細かく言うと親愛度MAX人数が60人と120人に達した時、それぞれ一人手に入る。 入手するのには中々時間が掛かるだろうが、確実に手に入るからかレートはスタドリで20を超える程度でSRとしてはリーズナブル。 無課金・微課金Pに優しいのも魅力的な娘なのである。 同入手条件で更にリーズナブルな特撮好きもいるがあれは……。 「どうしてかな…貴方の前だと素の自分に戻っちゃいそう」 自分を受け入れてくれたPには、何かを演じることもできない。 「私の役目はみんなの心を奪う事…貴方だって例外じゃない…」 いずれ感情は信頼から次の段階へと進んでいく。 「誰かに奪われる前に奪おうと思うの…たった一つ大切な…○○さんの心…。それがあれば私が何だって出来る…。」 奪って独占したいほど、彼女の心はもう奪われていたのだ。 お月見イベントにも登場。 レア度はSRからNに降格してしまったがN+ではうさ耳姿になる。 (やっぱり眼鏡は外す) シンデレラガールズ劇場にも登場。 お月見に因んだ知識を披露してくれる。 「○○さんには追記修正派の絵画がおすすめ、かな…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 都とユニット組んだのは都の勘違いとか言ってなかったっけ -- 名無しさん (2013-08-15 20 25 22) 頼子さんが重宝されるのは、入手難易度と比べてフロントの質次第でイベントで長く使えるデバフ持ちだと思う。 -- 名無しさん (2014-05-19 01 54 11) さりげなく入る南条dis -- 名無しさん (2014-09-28 19 15 52) 名前 コメント
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登録日:2016/02/14 Sun 01 47 37 更新日:2024/05/12 Sun 23 14 34NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 CINDERELLAMASTERシリーズ CINDERELLA_MASTER THE_IDOLM@STER アイドルマスターシンデレラガールズ アイマス アイマスガールズ シンデレラガールズ シンデレラ一門 デレマス ボイス モバマス 総選挙 『アイドルマスター シンデレラガールズ』にはたくさんのアイドルが登場する。 先輩である765プロから13人、トレーナー4人、韓国版(現在はサービス終了)登場の3人、ゲスト出演の『DearlyStars』勢5人・『ミリシタ』勢2人を含めるとその数は実に200人以上になる。 昨今アイドルをテーマとした作品は多いが、ここまで人数が多いコンテンツはないだろう。 そのアイドル達それぞれに個性があり、ドラマがある。 どんなアイドルにもプロデューサーがいて、彼女達を愛している。 ではそのアイドル達にまず求められる事は何か。SR化、良エピソードの追加など色々あるが、まずはこれだろう。 キャラクターボイスの追加である。 昨今のサブカルチャーにおいて声優という存在の大きさはこのWikiを見る諸兄には今更説明するまでもないだろう。 そもそも、アイドル物においてキャラクターの声というものは歌、トークなどにおいて重視される要素である。 しかし、「史上初のソーシャルゲーム媒体のシリーズ」として手探り状態で開始された故か、『シンデレラガールズ』のアイドル達の中で「実装された瞬間から声がついていた」というアイドルは2018年まで一人もいなかった(いわゆる765オールスターズは例外)。 当時リリースされたCygamesの作品全般に言える事だが、ある程度人気のあるキャラクターからタイミングを見計らって随時ボイス追加という方式が採用され、それが今でも続いているのである。 現在のソシャゲでは何らかの形で全員にボイスが付いているのも珍しくないのだが、所謂ポチポチゲーが盛んだった頃のゲームはボイスが無いのが基本であり、デレマスもそれに倣う形となっていたと言える。 本作オリジナルのアイドルのうち、声がついているのは2023年末現在、190人中99人のみである。 この時点で既に765プロと283プロのアイドルを足した数よりも多いが、シンデレラガールズ全体としてはようやく2分の1に到達したばかりであり、未だに声のないアイドルは多くいる。 なお、それ以降に開始された『アイドルマスター』シリーズでは、本作の経験や反省を踏まえてか、 『ミリオンライブ』『シャイニーカラーズ』のアイドル達は最初から声と、それを演じる声優の雰囲気に紐付けされたある程度のキャラクターが確立されている。 『SideM』に関しては当初は『シンデレラガールズ』と同様、Jupiterの3人を含め全員ボイスが無い状況で始まったものの、 その後の生放送でもう一つの信号機とも言えるドラマチックスターズの3人のボイスが実装され、その後も順次に発表→実装と繰り返されていき、最終的に全員のボイスが実装されている。 そのため、現在でも『シンデレラガールズ』のアイドルは声のない状態でスタートする唯一のアイマスであり、ボイス実装もデレマス独自の文化と言える。 元々、『アイドルマスター』という作品はアイドルと声優との関わりが深い作品である(所謂中の人ネタ)。 例を挙げると、はらぺこイメージの強い声優が演じるアイドルにはらぺこ属性がついていたり、とか。 アイマスは声優ラジオや、ライブ、ボイスドラマ、トークイベントなど、アイドルだけでなく声優も同時に売り出していく傾向が強い。 しかし、声優がいなければ当然ラジオのゲストとして呼ばれないし、CDも出せないしライブにも出演出来ない。 ボイスドラマにも登場出来ないし、ボイスエピソードもつかない、ボイス付きアイドルとの掛け合いが出来るのも漫画やボイスのないコミュのみといった制限が生まれる。 アニメに出ても背景、出るだけで喋らないなど、他のアイマス作品には無かった扱いの格差が生じてしまう。 例えば声が大きい、歌が上手いといったアイドルがいても、声がなければそれは「設定」でしかないのだ。 元祖モバゲーに関してはイベントの会話シーンには一切ボイスが無いゲームであり、声がなくとも強力なカードがあるアイドルも少なくない(*1)ため、ゲームだけを楽しむならそこまで格差は感じないかもしれない。 しかし、音ゲーである『スターライトステージ』においては基本的には声があるアイドルしか「楽曲イベントのコミュ」に登場できず、強力なスキルが貰える期間限定のSSRも彼女らに占有される。 その都合上、カードの性能格差や枚数格差も凄まじい事になっており、上は「SSRが6枚も7枚もあり、人権性能(*2)のスキル持ち」、下は「SSRは平凡なカード1種のみ」という状態となっている(*3)。 これらに関しては声つきアイドルの担当Pの間でも「出したんだったら全員平等に扱ってほしい」「どんな形でもいいから全員に声をつけるべきだ」という趣旨の批判が存在し、ひどいものだと声付きアイドルやデレステを異常なまでに妬んで叩く声なしアイドルのPもいるが、 そもそも「190人ものキャラクターが登場するソーシャルゲーム」「100人以上のキャラを登場させつつ、兼役を一切使わないゲーム」という存在そのものが相当に異例である。 シナリオのある定期更新型のソシャゲで50人を超えるアイドルにボイスが実装されているというのはコンテンツとしては十分過ぎる程ではある。 兼役を解禁するべきだという意見もあり、「声が付かなそうなアイドルの兼任をしてもいい」と発言している声優もいるが、歌やライブがあるとなるとそれも難しい。 「兼役になった結果、元の役の出番が減った」「兼役なので声がついても出番が少ない」となれば、どちらのPも納得しないだろう。 故に声優を用意するにも限度があるし、現在の100人近い人数も普通だったら多過ぎるもの。 厳しい話だが、キャラ毎の結構な人気(悪く言えば売上)の差も存在する。 人気があるのになかなか声がつかなかったアイドルや、抜きん出た人気はないもののふとした切っ掛けで声が実装されたアイドルも多いが、大概は「声がないから活躍の幅が広がらず人気が出ない」のではなく、「今すぐ声がつくほどの人気はない」のである。 「個々人を売り出す前に新キャラを出し過ぎるから埋もれるキャラが出る」「未ボイス≒人気がないという風評被害にもなる」意見もあり、それらも全くの間違いではないが、 プッシュされてはいたが、さほど反響は大きくなかったアイドル、新カードの性能やイラストの評価が高かったりイベントでの活躍が話題を集めても本人の人気はあまり変わらなかったアイドルも多い。 そもそも本作で「初登場ではほぼ注目されなかったが、次回以降挽回」というキャラはほとんどおらず、逆に(「元」含む)声なしでも人気のあるアイドルはそれなりに厚遇されている。 過去にはディレ1こと石原章弘D から「本来はここまで大規模に展開する予定はなく、曲もほぼ出すつもりはなかった」「全員に声をつけるのは不可能」という旨の発言が出た事もあった。 ボイスなしのアイドルがいるからこそのこのキャラ数であり、この姿勢が後続のソシャゲ版アイマスシリーズの「どこまでやれるか」という基盤になった事は理解しておくべきだろう。 事実、声なしPの間でもやむなしと見る人は多く、コンテンツの長期化もあって露骨に不満に思う声は年々減りつつある。 同時にデレステでも声の有無にかかわらずイベントコミュに登場したり、限定SSRが登場する事例が増えている他、 声なしアイドルも対象にした他社とのコラボキャンペーンが行われるなど、近年では「可能な範囲で格差をなくす」という動きは少なからず見られるようになっている。 とはいえ、Pとしては自分の担当が1番可愛いし、優遇してほしいと思うもの。それで納得しろというのも酷な話ではあるのだが……。 しかし、ボイスを得たらどうだろう。 当然だが曲が出せるし、コミュのバリエーションも増える。 担当声優が無名の新人であってもアイドルのイメージに合致している、演技力や歌唱力、アイマスへの愛など様々な要因はあるが、アイドルの人気の後押しをしてくれる。 例えば渋谷凛役の福原綾香は本作で声優デビューと(キャラ名義だが)CDデビューを果たし、アイマスという大きな括りだが、多くの仲間達と共に西武ドームの舞台に立った。 凛は『シンデレラガールズ』の顔とも言える存在で元々人気があったが、声帯獲得以降は活躍の場が更に増え、正しくシンデレラガールとなった。 同じく彼女のユニット仲間である島村卯月と本田未央も、凛から少し間をおいてボイスが実装され、 かつてはそれまでの影の薄さから「公式の都合だけによる選出である」というひがみやっかみも含まれた指摘を受けながらも着実に人気を上げていき、最終的には両者共にシンデレラガール総選挙にて凄まじい投票数を稼ぎ、1位に輝いている。 他、声が実装された事で活躍の範囲が明確に広がったアイドルは数多く存在する。 近年だと河瀬茉希による力強いボイスがついた影響で人気を集め、ボイス追加決定までずっと圏外だった総選挙に追加翌年から2年連続でランクインを果たした桐生つかさあたりが著名か。 無論、ボイスが実装されたからといって全てが大安泰というわけではない。 例えば声なしアイドルの方が圧倒的に多かった初期のデレマスでは、「外部展開が確約された事で1抜け」という感じで、それまでから一気に出番が減った事例も存在した。 また、声があるからこそ声優のスケジュールの都合で登場機会を見送られる(声があるのにテキストのみで新カードをお出しするわけにはいかないので)など、「声が実装されたためにかえって露出に制限が出来た」と取れるアイドルもいたりする。 それに加えて人気が高いと出番を温存され、ちょい役で出てくる機会も減ってしまったりもする。 近年では流石にCV抜擢時に配慮されるようになったが、声つきアイドルすら多いという問題もある。キャラ数が多過ぎるが故の出番の格差はどうしても年々大きくなってしまい、カードの排出率やイベントの出番と報酬化となると調整不可能といっても過言ではない(*4)。 こうした観点から「やたらめったら声をつければいいわけじゃない」「ある程度の成果主義・歩合制による選出自体はデレマスに必要」というPがいるのも事実である。 また、これらと比べるとかなり贅沢な悩みだが、「声が付いた辺りが盛り上がりのピークになってしまい、以降の展開がパッとしない」というアイドルもいる。扱い自体は悪くない、でも話題になりにくくて釈然としない……と悩むPが見られる事も。 例をあげると輿水幸子は声優の竹達彩奈の多忙などもあってか、その高い人気に対して声つきでのイベント登場回数は非常に少ない。 十時愛梨も声優の原田ひとみの事情のためか、人気のわりには如何せん細々とした出番しかない。 鷺沢文香も同様の理由により、ゲーム内の出番はそうでもないものの、声優のM・A・O自身のアイマス媒体での出演が年々減っていっている。 藤原肇も初期からの人気キャラだったものの、元々Pが古参ユーザーに集中していた節があり、 大人しいキャラクター性もあってか、どうにも同時期にボイス実装されたメンバーの影に埋もれがちで今一担当以外から注目されなかった時期もある(今となっては完全に過去の、それもほんの一時の事であるが)。 この一連の文章からわかるだろうが、ボイス付与のメリットとは「ボイスがある事で得られるもの」と不可分であり、「ただボイスがあるだけ」では片手落ちなのだ。 しかし、それでも「ボイス実装されて初めてスタートラインに立てる」「ボイスは人権」と見る向きは強い。 その為、「イメージと違うのが嫌だ」「完全に諦めている」といったことがなければ、声なしPの多くがまず自分の好きなアイドルに声がついてほしいと考える。 これはそんなP達の歴史である。 なお、一部文章は当時~現在よりは昔の時点の情報を元にしているため、以降の説明や現状と矛盾している場合がある事には注意してほしい。 また、コンテンツの歴史の一部とファンの感想を趣旨としている記事なので、公式やアイドルに対する批判的な内容や個々人の主観も含まれている事にも気を付けてもらいたい。 他、本作の二次創作についても触れている記述があるが、本Wikiの指針上、詳細は省くものとする。 キャラクター横の括弧はそのキャラクターの声を務める声優を記載する(ここでは『シンデレラガールズ』関連作品に限定し、それ以外のシリーズは除外)。 ~2012年~黎明期 最初の総選挙とその影響 ~2013年~2周年アニメPV ~2014年~ボイス争奪選挙 ~2015年~TVアニメスタート ~2016年~ ~2017年~ ~2018年~ ~2019年~ ~2020年~ ~2021年~ ~2022年~ ~2023年~ ボイス実装後 シンデレラ一門 ~2012年~ 黎明期 前述の通り、サービス開始当初はどのアイドルにも声が無かった(765アイドルも本作内ではボイス無し)。 そして大体1ヶ月ほど経って放送されたCMにて萩原雪歩と渋谷凛が初めて喋った。 特に凛は『シンデレラガールズ』オリジナルアイドル初めての声つきアイドルとなったが、この時点では声優の名前は非公開だった。 1ヶ月ほど経ってシンデレラガールズオリジナルアイドルのうち、 声が内定していたクールの看板渋谷凛(CV:福原綾香) ニート妖精こと双葉杏(CV:五十嵐裕美) アイドルとしては若干太……ふくよかな三村かな子(CV:大坪由佳) ダジャレ酔いどれ世紀末歌姫高垣楓(CV:早見沙織) カリスマJC城ヶ崎莉嘉(CV:山本希望) の5名のキャラCDの製作及び担当声優が決定した。いずれも当時からかなりの存在感を放っていたアイドル達である(強いて言えば楓さんに関しては意外に思う声もあったか)。 このCDシリーズは『CINDERELLA MASTER』シリーズと呼ばれ、その後も続々と展開されている。 CVの傾向としては新人が多く決定される事が多く、特に先述の通り凛役の福原はこの作品がデビュー作となった。 後の4人は何かしら実績はあるが新人~若手の域であり、以降のシリーズにおいても総じて似たような範囲に収まっている。 また、凛と楓については後にシンデレラガールに選ばれている。 この5名は「CD第1弾組」「CM1期生」と呼ばれ、同様にCD化を契機としたボイス追加アイドルをグループとし、「第○弾組」「CM○期生」と呼ばれる。 以降、『CINDERELLA MASTER』シリーズ発売に倣って声優がついていくという流れが出来た。 約4ヶ月後に発売された第2弾では ゴスロリ中二病堕天使神崎蘭子(CV:内田真礼) チュートリアルで必ず戦うことになるため知名度が高かった猫アイドル前川みく(CV:高森奈津美) 180センチ超の身長と電波キャラを合わせ持つ諸星きらり(CV:松嵜麗) カリスマJK城ヶ崎美嘉(CV:佳村はるか) 不遇と呼ばれた看板アイドル島村卯月(CV:大橋彩香) がCDデビュー。特に看板なのに影が薄かった卯月の発表は大きな話題を呼んだ。 今回も若手が重点的に起用され、一部の例外こそあれど、スマホゲーム版アイマスの声優起用の基本方針として定着していく(また、スマホゲー初出のアイドルのキャストには、1984年度より前に生まれた声優は起用されていない)。 このうち蘭子と卯月は後にシンデレラガールに(ry 最初の総選挙とその影響 7月に初となるシンデレラガール総選挙が開催。 以降、毎年恒例となる実質的な公式人気投票企画である……と言いたいところなのだが、実際は違う。 というのも、この第1回から今日に至るまで、公式で総選挙を「人気投票」と言った事はない。 また、総選挙は無償で配られる投票権を使って投票するのだが、同時に課金によって追加の投票権が得られる仕様となっている。 つまり、廃課金Pがいるアイドル、それも多いアイドルはそれだけ有利であり、さらには一部の「声?歌?知らん、そんなことより課金だ!」な課金兵達はその時点での最新の目玉カードのアイドルに投票する事もある(通称ガチャブースト)ので、ある種のテコ入れにもなってしまっていたりもする(*5)。 全てのユーザーが平等に投票出来るかと言ったら間違いなく違うわけである。 詳しくは後述するが、年度毎に総選挙には一部のルール変更に加え「ランキング上位陣への特典」が追加されていき、それによる影響や当時の風潮も大きく影響している。 その他「人気はあるはずなのに総選挙の成績がよろしくない」というアイドルもそこそこ多い。 総じて純粋な人気投票というより、市場調査を兼ねた課金イベントでもあるお祭り企画と言った方が正確だろう。 ただ、やはり実際にランクインするのはほぼほぼ一定以上の人気を持つアイドルばかりであり、大規模なダイレクトマーケティング活動が見られたり結構な額を投じたPがいても圏外だった事例もあるため「人気投票として成り立っていない」というのもまた違うのがミソ。 そんな総選挙の記念すべき第1回は当時CV未実装だった十時愛梨が1位となったが、担当Pからも意外だという声が多く聞かれる事態になった。 そして年明けから間を空けての発売を予定した第3弾は、看板アイドル最後の一人だった未央以外は第1回シンデレラガール総選挙で上位30位に入賞したアイドルから選ばれた。 恥ずかしがり屋の王道キュートアイドル小日向美穂(CV:津田美波) にわかロッカー多田李衣菜(CV:青木瑠璃子) 初代シンデレラガールに輝いた暑がりパティシエール十時愛梨(CV:原田ひとみ) 「わかるわ」でお馴染み元アナウンサー川島瑞樹(CV:東山奈央) 最後のニュージェネレーション本田未央(CV:原紗友里) この結果から、「総選挙で人気の高かったアイドルに声が実装される」という認識がPの間で出来上がった。 つまり、『シンデレラガールズ』の総選挙は単純な人気投票的な企画ではなく、「光の当たっていないアイドルに光を当てる事を可能とする多々買い戦いである」という事を意味していた。 これ以降の総選挙は担当アイドルに声をつけたいP達による血で血を洗う「声帯戦争」として激化する事となる……。 なお、同時期にゲーム内にもようやく凛、みく、卯月、未央へボイスが実装された。 このうち未央は後にシンデレラ(ry ~2013年~ 続く第4弾でも、 パッションの権化日野茜(CV:赤﨑千夏) コアな人気が凄まじい純真無垢な小学生アイドルの代表格赤城みりあ(CV:黒沢ともよ) 永遠の17歳、ウサミンこと安部菜々(CV:三宅麻理恵) 色気溢れるヴィーナス新田美波(CV:洲崎綾) 自称カワイイボクっ娘輿水幸子(CV:竹達彩奈) と、みりあ以外は第1回総選挙上位の面子。 今回のCVは無名の新人はおらず、若手実力派で固められている。 特に幸子役の竹達は当時から見ても有名声優だったため驚かれた。 このうち菜々さんは後にシン(ry そして4月から第2回総選挙がスタート。今回から50位までの順位が公表されるようになった。 更に運営は総得票数上位5名のユニットCDを発売すると発表。「上位入賞=ボイス実装」という法則が明言され、第1回以上に熾烈な戦いとなる。 結果、CGの蘭子に続き 北欧アイドルアナスタシア(CV:上坂すみれ) が2位に輝き、当時まだ実装して日が浅かったものの人気の高さを証明した。 それからしばらく経ち、6月末にゲーム内で 大天使こと緒方智絵里(CV:大空直美) 小動物系ホラーアイドル白坂小梅(CV:桜咲千依) にボイスが実装。 この2人も相当な人気キャラであり、CD化を伴わないボイス実装としては初である。 その後、上記の経緯で声が実装されていた3人に加え、 Pへの愛が重い佐久間まゆ(CV:牧野由依) ゆるふわお散歩アイドル高森藍子(CV:金子有希) がCM第5弾として発表。 彼女らも人気が高く、第2回総選挙にて好成績を収めていた。 ただ、彼女らより上位の面々にも未だ声無しアイドルが存在していたため、単純に上位から順番にボイス実装というわけではなかった(仕方のない事ではあるが、ボイスが実装される基準というのは未だはっきりしていないのである)。 ちなみにデレマス声優においては中堅に当たるまゆ役の牧野は歌手活動も行っており、自身の曲(「アムリタ」)を過去に雪歩がカバーしていたため、 アイマスで曲をカバーされた歌手(声優)がアイマス入りするという異例の事態を引き起こした。 2周年アニメPV ゲーム開始から2年が経ち、アニメPVが作られる事に。 内容はテーマ曲である「お願い!シンデレラ」をBGMにアイドル達が登場するというものだが、そのアイドルのうちこの時点では声の無かったアイドル達の姿もあった。 その数がちょうど5人だった為、次のCDデビューはこのアニメPVに出ていた声無しアイドルから選ばれるという予想が立てられた。 ~2014年~ ゲーム内にて1月末、 キノコメタルアイドル星輝子(CV:松田颯水) にボイス実装。 ハイとローの差が凄まじいアイドルだが担当声優は見事に演じ分けている。 後にカバーアルバムでもX JAPANの「紅」をキャラ声(メタル時)でカバーしてのけ、P達を感心させた。 更に同年のバレンタインを機にアシスタントの千川ちひろに佐藤利奈のボイスが実装。 比較的若手の多かったキャスト陣の中で、ここに来てまゆ役の牧野に続き、演技派の中堅声優が当てられた。 やがてCM第6弾が発表。 ツンデレ太眉神谷奈緒(CV:松井恵理子) 病弱な今時JK北条加蓮(CV:渕上舞) 古風なはんなり京娘小早川紗枝(CV:立花理香) サイキックアホの子美少女ユッコこと堀裕子(CV:鈴木絵理) 彼女達と輝子が6弾デビュー組となった。 輝子、奈緒、加蓮はアニメPVにて顔を出しており、奈緒と加蓮は以前から凛との組み合わせからボイスが望まれていたアイドルだった。 しかし、紗枝と裕子はPVには出ておらず、特に紗枝は総選挙でも圏外だったため担当声優の人柄共々驚かれた。 逆にPVに出ていて総選挙でも上位だったもののデビューを逃した市原仁奈、櫻井桃華の担当P達は大きなショックを受ける事となった。 PVによって極限まで期待を煽られた末の落選というプロモーション詐欺ともいうべき仕打ちを想像してほしい……当時の担当Pの落胆ぶりは想像に難くないだろう(だからといって決して他のボイス実装アイドルを妬んでいい事にはならないのだが)。 改めて必ずしも総選挙高順位アイドルに声が決まるというわけではないという事が強調された。 このうち加蓮は後に(ry そして第3回総選挙。 今回は上位5名による曲とは別に、属性別トップ3の9人による曲の製作も発表。 これにより前回よりもボイス実装チャンスは増したと言え、P達の熱意が高まった。 結果、看板アイドルの凜が3代目シンデレラガールとなり、「不遇」と呼ばれた卯月と未央も上位入り。そして声無しアイドルのうち 妖艶な文学少女鷺沢文香(CV:M・A・O) 童顔酒豪野球アイドル姫川友紀(CV:杜野まこ) が、それぞれ6位(クール2位)、8位(パッション2位)に入賞、ボイスが実装される事に。 文香は今回が初めての総選挙だったが、見ての通り高順位を記録し、人気の高さを見せた。 友紀は野球アイドルという分かりやすくも個性的な面に加え、ニコニコ動画で人気のあった某シリーズの影響だろうか。 ちなみに友紀役の杜野が担当キャラと違って熱心な横浜ファンだったのも話題となった(*6)。 その後、総選挙から半年とかなり日があいてCM第7弾が発表。文香と友紀に加え ルックスは美人だが、中身はテキトーなパリジェンヌ宮本フレデリカ(CV:髙野麻美) キス魔な17歳速水奏(CV:飯田友子) 初期からの人気キャラではあったが、ようやく報われた着ぐるみアイドル市原仁奈(CV:久野美咲) のCDの発売が決定。 下3人も第3回で比較的順位の高かったメンバーである。 ただ、フレデリカと奏の上にも当時ボイスの無かった五十嵐響子、塩見周子がいたので、第6弾ほどではないが、意外に思うPも見られた。 このうち文香は後(ry ボイス争奪選挙 CM第7弾と同時期に突如行われたイベント「アニバーサリーボイスアイドルオーディション」。通称「ボイス(声)争奪選挙」。“選”というより“戦”といった具合だが。 当時声の無かったアイドルのみを対象とした選挙であり、投票権は単純な課金額ではなく、ゲーム内のイベントで入手出来るという方式。 「1位になったアイドルにはボイスが実装される」と発表され、ボイス無しアイドルの担当P達は大いに盛り上がる事となった。 中間発表では周子が1位だったが、最終結果は 大人びた雰囲気と子供っぽさが同居する12歳橘ありす(CV:佐藤亜美菜) が1位となり、結果発表と同時にゲーム内でボイス実装された。 が、担当声優の佐藤がオタク界隈でも賛否両論な元AKB48のメンバーであった事、中間発表で1位だった周子を抜き去った経緯と、結果発表とほぼ同時にボイスがお披露目されたことによる出来レース疑惑(*7)などで物議を醸した。 現在ではラジオなどで佐藤の熱意とアイマス愛が知らしめられ、また洗練されていった演技やライブでの熱演・熱唱などにより、誰もが認めるありすの声としてP達に受け入れられている。 詳しくは佐藤亜美菜の項目にて。 また、この時ボイスを逃した周子のP達は次へのチャンスに燃える事となる。 ~2015年~ TVアニメスタート 2015年に入って『シンデレラガールズ』のTVアニメがスタート。 その内容から様々な話題を呼んだ本作だが、そのストーリーとは別に話題となった事がある。 アニメ第2話においてボイスの無かった おしゃまな小学生アイドル佐々木千枝(CV:今井麻夏ミンゴスじゃないよ!) 異常なくらいメガネに執着するメガネっ娘アイドル上条春菜(CV:長島光那) が一瞬だが喋り、最速放映が終わると同時にゲーム内でもボイス実装された。 上記の通りボイスが実装されるというのはこれまでならば激戦の末の出来事であり(春菜は総選挙圏内入りを果たしたことがあり、千枝も人気はある方のアイドルなのだが)、この2人がいきなり喋った事はP達に大きな衝撃を与えた(*8)。 「たとえ抜きん出た人気がなくとも、ある程度の知名度と日頃の話題性があればアニメでいきなり声がつく可能性がある」という事がPの間で認識され、彼らは毎週次は誰の声が実装されるのかと気が気ではなかった。 以下はファーストシーズンへの出演で声のついたアイドルである。 バスト100超え、その筋では有名だった牧場アイドル及川雫(CV:のぐちゆり) 28歳のバブリー婦警片桐早苗(CV:和氣あず未) サバゲー軍曹大和亜季(CV:村中知) フルートが趣味の天然お嬢様水本ゆかり(CV:藤田茜) すでに可愛い可愛くなりたい空手アイドル中野有香(CV:下地紫野) ドーナツ大好き椎名法子(CV:都丸ちよ) 天真爛漫、セカンドシーズンで改めて出番のあったギャルアイドル大槻唯(CV:山下七海) こっちはガテン系なギャルアイドル藤本里奈(CV:金子真由美) 特にこれまでCM候補と望まれることが多かった唯のCV実装は大きな反響を呼んだ。 本編では一瞬喋るだけだったが、同時期に配信されたボイスドラマ「マジックアワー」にて全員しっかりと出演している。 一方、これにより声はあっても持ち歌はない状態のアイドルが更に増える事となった(*9)。 また、アイドルではないが、トレーナー姉妹4人にもアニメにて藤村歩が声優に抜擢。 驚異の一人四役だが、そこは演技力に定評がある藤村。きっちりと演じ分けてみせた。 しかしやはりデレアニの声優といえば彼だろう。 そう、武内Pことシンデレラプロジェクトのプロデューサーを演じた武内駿輔である。 あまりにも渋すぎる声と噛み合わない当時17歳の演者(しかも新人)というインパクトは相当なものだった(佐藤心のCVが決まるまでは『シンデレラガールズ』の声優陣の中では最年少であった。あの声で)。 彼の上司である今西部長の担当声優である小松史法は吹き替え中心で活動してきたベテランであり、 同時期に放送されていた『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』でジャン=ピエール・ポルナレフを演じていた事もあって話題になった。 その後、セカンドシーズンとの間に第4回総選挙が行われた。 結果、 4代目シンデレラガールとなったフリーダム京娘塩見周子(CV:ルゥ・ティン) 花をこよなく愛する相葉夕美(CV:木村珠莉) 匂いフェチの天才化学者一ノ瀬志希(CV:藍原ことみ) 特攻隊長向井拓海(CV:原優子) にボイスがつき、CDの製作が決定。 なお、ボイス無しでシンデレラガールを獲得したのは第1回の愛梨以来であり、CMデビューを経ずにシンデレラガールがボイス内定を得たのはこの一例のみである。 また、この4人と2位だったみくがアニメの空白期間でも引き続き行われたマジアワのパーソナリティーを交代で務めた。 周子と夕美はセカンドシーズンでアニメに出演した。 デレステのリリースと重なったセカンドシーズンでも引き続き以下のメンバーにボイスがついた。 かねてより李衣菜との絡みが注目されていた本物のロックアイドル木村夏樹(CV:安野希世乃) ドジっ娘巫女道明寺歌鈴(CV:新田ひより) 小さな剣道高校生脇山珠美(CV:嘉山未紗) 忍者アイドル浜口あやめ(CV:田澤茉純) アイドルというより芸人な難波笑美(CV:伊達朱里紗) 見た目だけなら全アイドルの中でも間違いなく目立つ上田鈴帆(CV:春野ななみ) 元気な小学生アイドル龍崎薫(CV:春瀬なつみ) アニメPVから約1年9ヶ月もの期間を空け、ようやくボイス実装を果たしたロリお嬢様櫻井桃華(CV:照井春佳) ロックやホラーなど様々なアイドルとの関わりを持つ松永涼(CV:千菅春香) この中で特筆すべきはアニメ内で担当回が存在した夏樹と、かねてよりボイス実装が望まれ続けていた桃華だろう。 夏樹はファーストシーズンでも登場自体はしており、予告PVでも台詞が存在した事で期待が高まっていた中、劇中ではソロ曲・グループ曲まで歌い、ストーリー上でのカッコ良すぎる活躍など大躍進。 桃華はその経緯から悲願のボイス実装となり、そのマッチングっぷりもあって大いに喜ばれた。 また、同時期に行われたサガン鳥栖とのコラボイベントにて、地元出身の珠美が歌う曲が発売された。当時アニメで声がついたアイドルの持ち歌は少なかったため、これもまたサプライズである。 アニメオリジナルのキャラとしては、美城常務を今までの女性声優としては最も豪華といえるベテラン声優・田中敦子が担当。色々とケタの違うお方である。 その他、セカンドシーズンの頭あたりに行われたシンデレラガールズのライブイベントにて、CM第8弾が発表。 面子はありす、早苗、志希、周子、桃華と、既にボイスが実装されていたメンバーであり、桃華はアニメで喋ってすぐの発表だったために特に驚かれた。 アニメ終了後に行われた3rdライブ「シンデレラの舞踏会」にてCM第9弾が発表。 唯、有香、夕美と既にボイス実装済みの面々が並ぶ中、 家事好きの正統派アイドル五十嵐響子(CV:種﨑敦美) 蘭子以上に身近な中二病でP達を苦しませる二宮飛鳥(CV:青木志貴) がボイス実装確定となった。 方や最古参アイドルの1人、方や比較的新規に実装されたアイドルであるが2人とも人気が高く、加えてアニメ最終話に意味深な登場をしていた(結局BD特別編で出番は無かった)ため、注目しているPも多かった。 数ヶ月遅れてゲーム内にボイス実装され、CD発売と同時にデレステでもボイス実装された。 また、依田芳乃というアイドルには実装当時から声がついている。 更に言えばこの世界が存在する以前から彼女は既に喋っていた。 彼女の透き通った声は常に我々を癒してくれるとても素晴らしいものである。 よしのんの声を聞くのだ……。 吹き矢 というネタ。 芳乃はその振る舞いから「人間ではなく神様のようだ」と評されるアイドルで、彼女のP達は(当時)彼女の声はまだ無いのに声が聞こえるとか、 そこにいないのに姿が見えるとか言っていたモバPの中でもなかなか危険な人たち。 ただ、そんなネタがある所為で次のボイス予想の話には出せないという弊害があった(過去形)。 芳乃の人気自体はとても高く、後述の第5回総選挙でボイス実装が決定済みである。 一応、芳乃Pにそういう手合いが多いだけで、他のボイス未実装アイドルのPにもたまーに見られる普遍的症状とも言える。 ~2016年~ 1月をもって、石原Dがバンナムを円満退社。 アイマス2騒動を含めて賛否の分かれる人物だが、キャスティングやディレクションなどのドンピシャっぷりは評価されていただけに、「ディレ1退社後はどうなるのか」と期待と不安が入り交じった声も挙がった(現在ではおおよそ杞憂であったと言えるが)。 アニメ終了後初となる第5回総選挙が行われた。 総選挙の期間が今までの倍近くになり、ログインボーナスやイベントなどで無課金でも投票券を集められ、更にガチャによる投票券に上限が掛けられたため、 歴代総選挙で問題視されていた一部の廃課金勢が大勢を左右してしまう状況に改善のメスが入った(これに関しては再び見直されることになるが)。 その上でアニメで活躍した卯月が2位の楓に大差をつけ、遂にシンデレラガールに輝くというドラマを見せた今回の総選挙だが、それとは別に新たなドラマが生まれた。 各属性上位3人の内 想いが重い大人の女性三船美優(CV:原田彩楓) 後ろ向きネガティブアイドル森久保乃々(CV:高橋花林) ようやく担当P達が幻聴から解放された神様系アイドル依田芳乃(CV:高田憂希) スウィーティー☆な26歳、しゅがーはぁとこと佐藤心(CV:花守ゆみり) を含めた新曲の製作が発表され、ボイス実装内定となった。 また、総選挙上位5人のラジオドラマ「シャイニーナンバーズ」が配信される事も決定。美優、森久保、芳乃の声はここが初出となった。 心はその3人のCVが公開された後に……と思われていたが、週替わりで最後のラジオパーソナリティだった芳乃より早く「君にドキドキ 真夏のビーチエンジェルガチャ(2016年7月末ガチャ)」にてCV実装となった。 なお、美優、森久保、芳乃は以前から声無しアイドルとしては高い人気を誇っており、過去の総選挙やボイス争奪戦でも顔を見せていた面子。 だが、心については(元々「正統派ではないけど愛すべきお姉さん」として密かに人気を得ていた所はあるが)圏外続きからのジャンプアップ。これには多くのP達の驚きを呼んだ。 裏を返せば例え圏外常連であったとしても、何かの拍子で大躍進もあり得るという事である。彼女の場合はブライダルガチャの白無垢が効いたのだろうか。 しかし、今回の総選挙で浮き彫りになった点もある。 Cu属性の声付きアイドルが非常に強く、上位陣はほぼすべて声付きアイドルであるという点である(上記の4名のうち美優と乃々がCo、芳乃と心がPaで、Cuはいない)。 これは総選挙ではCuアイドルのCV実装が厳しいという事を示しており、今後の展開の課題となるだろう(ただ、美優・森久保・芳乃は声付きCuアイドルを超える投票数であり、以降の結果を見てもそこまで確固たる傾向ではないか)。 また一部の根強いアイドルを除き、既にボイスが実装されていた面子の多くが順位を後退、特に前回シンデレラガールの周子がいきなり圏外という事態になってしまった。 つまり、声が実装されたもののシンデレラガールを目指す程の地力がないアイドルは声無しアイドルに道を譲ってボイス実装のチャンスを与えるという風潮が出来ているわけであり、 「これでは(元々純粋な人気投票とは違っており、そもそも正確な人気を図る事など不可能だとはいえ)総選挙の意味が失われかけている」と指摘する声もある。 謂わば過剰投票を防いで公平性を目指した結果、「CV実装のためだけのイベントとなっている一面」と「CV実装チャンスとしてのハードルの高さ」が両方露呈してしまったと言える。 元々「既にボイスが実装されている担当アイドルよりも2番手・3番手・4番手の声無しor上位に行きそうなアイドル(いわゆる副担当)に投票する」という層は多かったのだが、アニメに際したボイス実装ラッシュと無課金票の大幅強化でその風潮が一層高まったと言えるか(*10)。 「誰もが声無し人気と呼ぶアイドルだけが出世していく」「その年の人気投票としてはかえって機能している」「むしろ人気の高いアイドルを殿堂入りにするくらいしてほしい」といった肯定意見もあり、やはり賛否両論となっている。 2016年8月31日放送の「STARLIGHT MASTER 05 純情Midnight伝説」の発売記念ニコ生にて、 月刊少年チャンピオンにて連載されていたコミカライズ『アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL』の、 単行本第1巻特装版の特典CDボイスドラマでプロデューサー役を内匠靖明が演じる事が発表された(通称内匠P)。 当コミカライズは向井拓海が活躍する内容で、P役の演者も「たくみ」であった事で現場ではちょっとした混乱があったらしい。 11月19日、モバマス5周年を祝うイベント『5th Anniversary Party ニコ生SP』が開催され、その様子はニコニコ生放送でも配信された。 そのイベントの最後にCM10弾として、既にボイス実装済みの涼、芳乃と共に、 13歳にして164cmという高身長ながら、年相応で可愛らしい陸上少女乙倉悠貴(CV:中島由貴) のデビューが決定となった。 先の総選挙にてキュートアイドルの新CV実装がなかった穴埋めとも取れる。 ちなみに2017年2月末に担当声優である中島が発表された際、当時の所属事務所のホームページには気合を感じさせるCV決定のバナーが大きく載せられた。 更には2017年の目標だったTwitterのフォロワー数1万人突破を早くも達成し、それを記念したニコ生も行われるなど、これまでの中の人達には見られなかったレベルで大々的に取り上げられている。 年末には『DearlyStars』とのコラボが行われ、日高愛、水谷絵理、秋月涼の3人がボイス付きでモバマスに登場した。 ~2017年~ デレステのイベント「∀NSWER」の予告にて、 パンク系ケモノっ娘早坂美玲(CV:朝井彩加) が喋った。 彼女自身は上位ではないものの圏内常連のアイドルであり、今回のイベントの主役である所属ユニット『インディヴィジュアルズ』も高い人気を得ているなど、サプボをもらえる立場としては十分なのだが、デレステがモバマスに先んじてボイス実装された例はなく、総選挙や告知なども一切無かったためにかなりの驚きを呼ぶ結果となった。 サプライズ実装だったためか、イベントSRやイベントコミュ以外のエピソードには声がついておらず、フルボイスが基本のデレステにおいてはある意味貴重と言える。 その後、第6回総選挙が行われた。 長年上位に君臨していた楓が念願のシンデレラガールに輝いた今回の総選挙では、 過去の総選挙にて惜しいところで選抜入りを逃し続けるも、遂に雪辱を果たした陶芸アイドル藤原肇(CV:鈴木みのり) オタク干物女アイドル荒木比奈(CV:田辺留依) お転婆テニス娘喜多見柚(CV:武田羅梨沙多胡) ツリ目とおでこがチャームポイント……なのだが、本人はそれにコンプレックスを持つ関裕美(CV:会沢紗弥) 任侠演歌アイドル村上巴(CV:花井美春) 以上、総選挙史上最多の5名がボイス内定。特筆すべきは第1回からの圏内常連であった肇と、逆に第5回で初の圏内入りという身でありながらCuの牙城を打ち破った裕美だろうか。 内定した後はかなり空いたものの、モバマスの8月末ガチャにて肇から、10月末で巴まで5人にボイスが実装された。 この内、裕美と巴はCM第11弾で美優と共にソロデビューすることとなる。 2017年7月25日放送の「サイコミ」の単行本創刊を記念した公式ニコニコ生放送にて、 サイコミサイトにて連載中のコミカライズ『アイドルマスターシンデレラガールズU149』のプロデューサーを米内佑希が演じる事が発表。 単行本付属のドラマCDにて登場している。 『シンデレラガールズ』のプロデューサー役は彼で3人目だが、「武内」「内匠」「米内」と全員に「内」が付くという奇妙な共通点があったりする。 シンデレラガールズ6周年を祝うイベント「6th Anniversary Memorial Party」にて、CM10弾の情報や単独ドーム公演などの開催が告知。 その情報のうちの一つにコミカライズ『U149』の第2巻の発売が発表されたが、イベント終了後に、 オレっ娘サッカー少女結城晴(CV:小市眞琴) が、付属ドラマに登場すると発表、翌年1月25日の生放送「サイコミTV」にてCVが発表された。 イベントでも「総選挙23位という好成績を受けて声を付けた」と半ば明言されており、彼女のPやU149ファンを歓喜させた。 さらに12月5日放送のアニメ『シンデレラガールズ劇場』にて、 登山家棟方愛海(CV:藤本彩花) がサプライズボイスで登場。 デレアニと違い、こちらのアニメは4月から放送されていたものの、サプライズボイスはこれまで一切無く、新規ボイス付与には期待出来ないとの見方が強かった中での登場だった。 デレマス屈指の問題児の1人だが、今後どう活躍していくか期待しよう。 ~2018年~ 第7回総選挙が例年通り行われた。今回はモバマスとデレステの合同で開催された、初の総選挙となった。 元々初登場から人気は高く、総選挙においても上位常連であった菜々が「第7回にちなんで」という担当Pの士気の高まりと、界隈全体の後押しを受けて7代目シンデレラガールに輝いた。 その他、順位が落ちていた志希が上位に返り咲き、CV実装後圏外となっていたフレデリカ、芳乃、心が復帰するなど、デレステ票の影響が大きいと見られる部分も注目点となった。 そんな平成最後の総選挙では、 中間発表から奇跡の躍進を見せた幸運の女神鷹富士茄子(CV:森下来奈) 小さな特撮ヒーローマニア南条光(CV:神谷早矢佳) 自他ともに認める妄想系少女喜多日菜子(CV:深川芹亜) の、以上3名にボイス内定が確定し、8月までに3人全員の担当キャストが発表された。 ただし、今回の総選挙は第5回でも指摘されていた属性毎の声付けの難易度の違いや、ボイス実装済みアイドルの順位下降の問題が露骨に出てしまった。 今回ボイスが実装されたアイドルの順位は、上から順に4位、17位、19位。Pa属性だけ属性上位入賞の難易度が大きく下がっているのだ(*11)。 その一方で、今回ボイスの付かなかったCu属性でボイス無しアイドル最高位は白菊ほたるの12位(属性別6位)。18位にも今回はボイスが付かなかったCo属性の佐城雪美が入っている。 つまり、ボイスが付いたアイドルより総合順位が高いにもかかわらず、ボイスが付かないアイドルが出てしまったのだ。 光と日菜子、そして彼女達に投票したP達に当然罪は無いし、この風潮自体ルールの穴をついたものではあるのだが、今回の件はP達の間でも深い議論を呼び起こす事となった。 また、前回ボイスの付いたアイドルの内、何と肇以外のサプボの晴含む5人全員が圏外に落ちるという事態に。 美玲も同様に第1回以来の圏外となった前回から這い上がる事は出来ず、愛海も引き続き初入賞は叶わず。肇も総合50位であり、あわや全員圏外という事態にもなりかねなかった(*12)。 ボイスの付いたアイドルの順位が下落する事自体は毎年ある事ながら、今回ほど露骨な状態は稀である。 その後、6thライブ「MERRY-GO-ROUNDOME!!!」にてCM第12弾が発表された。 森久保、心と並び ミスフォーチュンガール白菊ほたる(CV:天野聡美) のソロ曲が発表された事で、彼女のボイス実装が確定した。 先述の通り初めての入選ながらCu未ボイスアイドル最高位の12位という大健闘であり、上記の3名から遅れてのボイス実装となった。 ~2019年~ ほたるが年の切り替わりと共に公開されたデレステコミュでボイスをお披露目。しばらくしてモバマスにも実装された。 そしてデレマス7周年となる2018年より、6thライブにて発表された4年ぶりの新アイドルが順次追加されていたのだが、本年2月にその4人目及び5人目となる ヴァンパイアガール黒埼ちとせ(CV:佐倉薫) 冷厳なちとせの僕白雪千夜(CV:関口理咲) がデレステのイベントにて登場した。 ……もうお分かりだろう。 初登場で歌持ち、即ち実装時点でボイス実装済みの初のアイドルとなったのである。 そして残りの6人目、7人目もボイスと曲を引っ提げてやって来た。 不思議系でパッションな双子の姉久川凪(CV:立花日菜) はつらつとしたクールな双子の妹久川颯(CV:長江里加) ハイペースな実装となったが、第8回シンデレラガール総選挙の開催に向けて、全アイドルをモバゲーデレステ双方に登場させる事が目的だったと思われる。 年々モバマスのプレイ人口とデレステのプレイ人口の差が開き、前者だけやっているというPが大きく減っている事を加味しての実装とも言えよう(事実、翌年にモバマスは運営縮小が宣言され、復刻イベントの展開が増加していくこととなる)。 しかし、「初登場に持ち歌があるアイドル」というのは、他のアイドルゲーム、それこそ初代のアーケード版から当たり前の事であるが、 『シンデレラガールズ』においては人気投票やアニメ化を経てから行うものという常識を覆すものであり、特にちとせと千夜に対しては「行き過ぎた優遇だ」として最初のイベント予告後は炎上騒動にもなってしまった。 初期から実装されているにもかかわらずボイスの無いアイドル達の担当Pには「9・18の再来」とまで評する者もいた程である。 モバゲー側初出の新規アイドル3人にボイスが実装されていない点についても、「同じ新規アイドルに差をつけるのは如何なものか」という声や、逆に「遠からず声がつく事が決定していないか」という意見が聞かれる事となった。 一方でサプライズとして歓迎する声も多く、実際に実装された後は新たなPも獲得していき(特に凪は登場以降、毎年総選挙圏内入りを果たしている)、イベントのボーダーも比較的高かった4人ではあり、これが失策だったとは言い難い。 ただ、そもそも「数年ぶりの新キャラ実装」自体が「自分の担当に声がつく可能性が減る」として良い印象を持てなかったPも散見された事や(*13)、アニバーサリーイベントへの出演やSSRの早期実装など、その後の扱いが恵まれていた事もあってか(こうした点は先述の3人にも見受けられており、ただでさえ幅が広がっている既存のアイドルとの出番の差を埋める目的があったと思われるが)、 未だ彼女達へのマイナスイメージが拭えない層、それは別としてこの取り組みは良くなかったと評する層も少なくないのが実情である。 それから約半月後の平成と令和を跨ぐ第8回シンデレラガール総選挙、2016年から上位に入り続けていたものの、惜しい所で逃し続けていた未央が歴代最大の投票数でシンデレラガールに輝き、 爆乳ドルオタザコメンタリスト夢見りあむ(CV:星希成奏) 無口なプチ・マドモアゼル佐城雪美(CV:中澤ミナ) 中間発表からの驚異的な追い上げで属性1位となったようせいの子遊佐こずえ(CV:花谷麻妃) ブラジル出身ベリーダンサーナターリア(CV:生田輝) の4名が新たにボイス内定。 オーディションの難易度が恐ろしく高そうなメンツばかりになってしまったが(*14)、注目すべきはなんと言ってもりあむだろう。 新アイドルの3人目として2月の実装から一躍人気になったキャラクターであり、勢い衰えぬまま中間発表・最終結果共に3位。 昨年2位だった未央、3位だった加蓮以外全員を捩じ伏せる、凄まじい成績を見せつけた。 一方、同じく大きな話題となった新アイドルでありながら、りあむに票が流れた感が否めず、圏外となった砂塚あきら、全体10位という高順位ながらもボイス獲得を逃した的場梨沙のP達は一旦は涙を飲む事となった。 また、今回遂に第1回からの常連であった茄子と第2回からの常連であった日菜子、CMでボイスの付いたほたるを含めた全員が圏外となってしまい、 更に今回担当Pが前回の投票へのお礼回りに努め過ぎていたCGの菜々まで圏外になってしまった(翌年には茄子と菜々が圏内復帰、特に茄子は第10回も継続して入賞し、往年の中位の安定感あるポジションを取り戻しつつあるが)。 また、選挙期間中のアイドルのダイマ活動の過熱も一部問題視された。 特に外部に有償で支援を依頼する動きが発生した事は、あまり選挙活動に介入しない運営にも珍しく問題視され(*15)、翌年から明確に禁止事項に加えられる事となった。 その後11月、7thライブ「Special 3chord♪」のナゴヤドーム公演にて新作アニメ『シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』が発表され…… 大人に見られたいファザコンJSギャル的場梨沙(CV:集貝はな) のボイス実装と主題歌への抜擢が発表された。 時期的にも今回の結果を受けてすぐに抜擢されたと見られており、ヴァリサP達の奮闘が早期に報われたのだった。 ~2020年~ 話は逸れるが、年末年始にかけてシンデレラガールズ声優の結婚ラッシュ。2019年仕事納めから2020年仕事始めまでの1週間で6人ものキャストが結婚を公表した。 特にプロ野球選手と結婚した者が2人も現れた事は、声優という仕事の変化の象徴として祝福以上に衝撃をもって迎えられた(*16)。 2月には京セラドーム大阪で7thライブツアーの千秋楽が開かれ、例年の総選挙……と同時に「ボイスアイドルオーディション(VIA)」の開催が告知された。 前述の「アニバーサリーボイスアイドルオーディション」以来の、ボイス獲得のみを目的とした投票企画が帰ってきたのだ。 一方で3月24日からゲーム内で、先述の通りアニメ『シンデレラガールズ劇場Extra Stage』が配信開始。 第1話で予告通り梨沙にボイスが実装されたのに続き、第2話で イタズラが趣味の女王様(小物)小関麗奈(CV:長野佑紀) にボイス実装。 元より憎めないトラブルメーカーキャラや、光の悪友的ポジションから二次創作にて高い人気を得ていたアイドルで、 第8回総選挙では中間発表時に属性10位、最終発表時に全体48位で初ランクインするという好順位を記録しており、念願のボイス実装となったレイナサマPを狂喜乱舞させた。と同時に次戦で高順位にランクインさせてあげたかったと肩透かしを受けたような声も聞かれた。 実際第8回の実績からして有力候補の一角だったことは疑いなく、担当外からも驚きと麗奈に流れただろうボイス応援票が誰に動くかへと思いを巡らせるタイミングでのボイス実装であった。 そしていよいよ190人全員が対象の総選挙とボイス未実装の102人が対象のVIAが同時開催。 VIAでは上位3名がボイス実装、かつ楽曲作成。その代わりに、例年では上位5名+タイプ別3×3人の2曲を作成していた総選挙曲が前者のみになった。 理論上は総選挙上位入賞でもボイス獲得は可能であり、最大8人に声が実装される場合もあり得るとはいえ、VIAというものがある状態で総選挙一本に絞る(という意思統一)など出来るわけもないので、現実的な目標とは言い難い。 よって、「総選挙とボイス実装が完全に別イベントとして分かれた」とも取れる。 また、重要な仕様として総選挙の票とVIAの票は常に両方一緒に同じ数が手に入る形となっている。 極端な例として「ボイスのある担当アイドル以外には微塵も興味が無いP」の場合、全体の半数を占めるVIA票は持て余す事になる。 しかし、ボイス無しアイドルのPにしてみればそのVIA票は喉から手が出るほど欲しいもの。 そこで必然的に「総選挙で君の担当に投票するから、VIAで俺の担当に投票してほしい(あるいはその逆)」と持ちかける票交換の概念が成立したのである。 逆に票交換をしないPであったとしても、「普段は自担に一点集中で他のアイドルに投票しないPが、自担の参加しない側の投票で他のアイドルに投票する」と言う事である。そのため、担当外へのアピールもいつも以上に重要な要素となる。 これは今回の選挙の動向を語る上で欠かせない要素であった。 加えて今回は中間発表が存在しない初の選挙となり、これまででも見られた「中間発表から一気に追い上げる」というアイドルはまず存在しないこととなった。 中間発表を見て投票先を決めるというスタンスのP達にとっても大きな転換点であり、投票動向を知る上でTwitterの投票ツイートを集計した「出口調査」が活用された(これまでの総選挙でも行われていたが、今回ほど多くのPから重要視されたのは初めてである)。 また、課金で獲得出来る投票券の大幅増加、デレステ側の配布投票券の増加(モバマス側は据え置き)なども重要な変更要素となっている。 元々「総選挙上位入りで声を付ける」という動きは声つきアイドルの方が出番が多いデレステ側では少ないとされており、この点でもシビアになる事が予想された。 結果として総選挙側では前々回3位、前回2位と着実にステップアップしていた加蓮がニュージェネPの支援もあって大差でシンデレラガールに輝き、2位から順に文香、志希、奈緒、楓がランクイン。こちら側でのボイス追加はなかった。 新アイドルでもりあむが16位と相変わらずの好成績(*17)、他6人では前年唯一のランクインを果たした凪が28位と上昇、颯がそれを越える23位で初入賞という健闘が見られた。 また、全体的に声付きアイドルの順位が上昇し、特に久々の復帰を果たした愛梨と裕子と悠貴と唯、一気に上位に入った奈緒と藍子には大きな反響があった。 他でも紗枝が今回初のランクインを果たし、前年CGの未央も33位と健闘している一方で、りあむ以外の前年度のボイス実装組5人は圏外に落ちてしまっている。 一方VIAでは、 他新アイドルの後塵を拝す状態からとあるネットミームによって爆発的な人気を得たりんご娘辻野あかり(CV:梅澤めぐ) あかりと同じく残った新アイドルにしてマスクとギザ歯がトレードマークの配信系アイドル砂塚あきら(CV:富田美憂) 長らくラストシンデレラを務めてきたJKギャル社長桐生つかさ(CV:河瀬茉希) にボイスが内定。8月から9月にかけて順次声優の発表、ボイスの追加が行われた。 奇しくも「7人の新アイドル」第1号のあかり、そして第2号のあきら、更にあかりが来るまでは実装時期的に一番の後輩だったつかさと、半ば登場順に入賞する事態に。 また、これをもって2014年5月以降に新規登場したアイドル全員にボイスが実装される事となった。 しかし、前回総選挙で10位台の好成績を収めていた工藤忍、浅利七海の両名ではなく、圏内経験すら無いあきら、つかさの両名がボイス付与となった事態は驚きの声で迎えられた(*18)。 特に前述の出口調査でも2位予想が多かった七海の落選は多くのPにとって予想外だったようで、出口調査は中間発表の代わりにならず、信憑性に過信は出来ない(*19)という事が認識された。 総じて今回のボイス獲得オーディションの傾向として言えるのは、「総選挙本戦を捨ててボイスオーディションに全力投球したかどうか」と「それを上回るムーブメントがあったかどうか」が勝敗に繋がっていたと見られている。 まず、つかさ担当のPは年単位で準備した上で、総選挙上位陣の担当Pに対して票交換を組織的に敢行、「モバマス・デレステどちらも最大課金の際の計6万票のうち、自分の意志で入れたのが75票だけ」と言うつかさPがいた程であった。 票交換以外でも、他担当へのダイマも積極的に行う、PDCAによって不足している部分を分析するなど、極めて組織的なプロデュースを実行。 つかさP達としては「今年度はあくまで結果発表に入る事を目標として、自力をアピールした上で今後に活かす」事を狙っていたようだが、見事に成功し出口調査4位、実際の結果も3位入賞。 近い事は前年の総選挙にてモバマスでのプロダクションによる布教に努めた未央Pにも見られていたものの、この徹底したやり口は多くのPの関心を集めた。 逆にあかりはニコニコ動画で発表された自身がモデルの「たべるんごのうた」がネット全体で大流行した結果、つかさと倍近い差でVIA1位を取りつつ総選挙35位(未ボイス組でトップ)に入っている。 こちらは一連の動画で興味をもった新人P達のために、当人の記事内の掲示版にてゲームの始め方やイベントの走り方、投票方法など一つ一つ丁寧にレクチャーし交流する優しい風土が出来上がっていた事も大きい様子。 「“そもそも総選挙にあかり以外の投票先がなく、票交換するような知識もコネも無い”という新人Pからの支持が大きかった」という理由もあったと思われる(*20)。アイマス黎明期とは異なる現在においてニコニコ動画でのブームにそれほどの影響力があるか?という声もそれなり以上に聞かれていたが、それらを覆す大勝利である。アイマスと共に歩んできたニコニコの貫禄を示すとともに最もPの動きが可視化されやすいTwitterもまたネットの1側面でしかないという事実を突きつけるものだった。 あきらに関しては、あかりと同期ユニットを組んでいる事による派生支持と、元来のキャラ人気が合わさったものだろう。また、つかさ同様に前年の結果を受けて票交換も盛んだった模様。前述のあかりのミームにしてもユニット仲間としてほぼレギュラーのレベルで登場しており、ほぼあかりと同様の補正を受けていても不思議はなく、加えてミームの主体であるあかりに比べて1人だけ未ボイスで残ってしまうのではないかと担当内外から不安視されたことが結果として隙のない投票に繋がりあかりと僅差の結果になったのではないかという考察もある。 「あかりとあきらの票数がVIA全体の2割を占める」という有志調査の予想もある(もちろん実際にはどうであるかは、運営しか分からないが)。 それに対してVIAも総選挙も両面作戦で上位を目指す作戦に出た忍、七海は総選挙こそ圏内(それぞれ忍44位、七海50位)だったものの、肝心のVIAでは落選してしまっている。 「票交換を徹底すればランクイン出来たかもしれない」という声もあり、この状況での総選挙圏内は戦略的失敗の証であり不名誉であるという声も聞かれた。 が、そもそも陣営などと言われこそするものの実際に組織があるわけでもないため同担であっても動きを制御出来るわけでもないことは深く留意すべきである。VIAより総選挙に注力する層は第9回においては忍、七海のみならず未ボイスアイドル全般に存在が確認されている。 ボイス獲得の3者もそうだが、それまでの総選挙において圏内入りの実績がなかったアイドルほど総選挙は厳しそうだからVIA一本でという割り切りがハッキリしていた感触がある。 戦略ミスというよりはVIAという総選挙の形式変更の煽りを最も受けた2人であり、巡り合わせに泣かされたというのが正確な所かもしれない しかしながら総選挙圏内入りがなんの意味も無かったかというとそうとも言えない部分も現れた。 総選挙と異なり、VIAは4位以下に関しては順位が一切公表されなかったのである。 これまでの総選挙には「圏内の声無しアイドル」が結構な人数いたのだが、今回のデータ上では実績の程度を問わず全員漏れなく「圏外」になっているのである(更に総選挙側でランクインを果たしたのもあかり、忍、七海だけである)。 何位まで発表するかという仕様について一切言及されていなかったため、前回までのボイス実装候補とされていたアイドルのPからの「可能な限り公開してほしい」という声も散見されるものの、 流動性が少なからずあった総選挙での順位に比べて、VIAではボイスがつく以外の理由で「降りる」事は考えられないため、 (どの程度まで発表するか、声をつけるかにもよるが)「4位以下が発表されれば次回以降の結果がかなり『見えて』しまい」「発表された範囲にも入っていないアイドルは最低数年規模で勝算が無い事が明らかになってしまう(*21)」 ……などの今後に大きく関わるような弊害が想定され得るため、そのためなのではないかと推測されている。 これがどういう事かというと、「入賞しなかったアイドルの実績を運営以外が知る術が一切無い」という事である。 仮に忍や七海のPが票交換をより積極的にしていたとしてその上でVIA4位以下だったら、結果としては「現在より悪くなる」と言えるのだ。 また、システム上保証されていないため、「票交換したと偽り、相手の票だけを搾取する」という票交換詐欺の発生が問題となった。 投票している動画の撮影を求めたり、使い回しされないように中途半端な端数を要求するなど、P側に騙されないためのノウハウが積み重なっていなかったとはいえ、次年度にも大規模なものが発生しており、抜本的な解決策は未だない。 こうした点から公式に対して「危ないから票交換を規制してほしい」と求めるPもいる。 何より、これが初のVIAである。一部で見られた入賞した3人を非難するネチケットの悪いPはともかく、「結果的に愚策だった」という後付けの理由で双方で奮闘したP達を悪く言うのは良くない事だろう。 とはいえ、「もしVIAに集中していれば声がついたかもしれない」という可能性を払拭出来ないのもまた事実ではある。 どちらが正しかったのかは運営側のデータや翌年以降の動向を見なければ分からない事が多過ぎるため、なんとも言えない所ではある。 なお、上記のトラブルの元になるからという理由とは別に「自分の意志で投票していない票交換自体が実質的な不正行為ではないのか」という声も存在し、「その年のニューカマーを決めるというよりは戦略的勝利であり、大っぴらには褒められたやり方ではない」という批判も少なくないが、こちらに関しては大いに的はずれな批判である。 まず、「その年のニューカマーを決める」「戦略的勝利はダメ」という意見自体が勝手な決めつけであり、運営側からそのような表明が行われた事はない。 加えてそもそも、票交換に使用する票が無から湧いて出るわけではなく、あくまで「所有する票が最大で倍になる」だけに過ぎない。 「倍」と言うと大きいように見えるが、そのアイドルのP全員が票交換をしているわけでもなく、その一方でライバルのPも票交換している以上、実際に獲得出来るアドバンテージはもっと小さい。 元々の人気を若干底上げする事は出来ても、最初から入賞の芽がないアイドルが票交換だけで入賞するなどという事態はあり得ない事であり、これもまた人気の結果であるという事は理解しておくべきだろう。 傾向としても、高らかに票交換は悪と主張しているのも「そもそも今回積極的に参加していたわけではない」層が多い(もちろん、それ自体は悪い事でも何でもない)。 規約上も禁止されておらず、運営側からは「翌年のVIAでも禁止事項とならなかった」という形で事実上追認されている(前述の通り、前年の「金銭を用いた外部への宣伝依頼」は、今回明確な禁止事項に加えられている)。 ~2021年~ 2021年も前年同様、総選挙とVIAが同時開催される事となった。また、総選挙に関しては「第10回までのシンデレラガールズ全員による記念曲」の実装も告知された。 更にモバマスのみの併設イベントとして、「ドリームユニット決定戦」が開催。 「1日1票、好きなアイドルの組み合わせ(2~5人)に投票可能」であり、そして「1位のユニットは全員SRで登場する」というもので、課金による票の購入や投票権の繰り越しは出来ない仕様となっている。 あくまで「目標と参加資格が違うだけで、総選挙と同じ形式」であるVIAに対し、様々な面で大きく異なるイベントであるため、各Pも大分手探りの参加となったようだ。 特に「あらゆる組み合わせでの投票が可能である一方、多くの票を集めやすいのは当然有名公式ユニット」というのは大きなポイントで、 「1位を目指して有名公式ユニットに投票」「ランクインより運営に好きなユニットを伝える事を目指して、マイナーユニットや非公式ユニットに投票」のどちらの立場を取るかは、プロデューサーごとに方針が大きく分かれた。 さて、そんな状況下で行われた第2回VIAであるが、1位から順に ちょっぴり舌足らずなお魚アイドル浅利七海(CV:井上ほの花) 可愛らしいもの愛好家のどや顔お嬢様西園寺琴歌(CV:安齋由香里) 諜報活動が趣味のデータ系アイドル八神マキノ(CV:二ノ宮ゆい) の3名がボイス追加決定となり、8月下旬から10月上旬にかけて順次声優発表・ボイス実装が行われた。 特に昨年あかりに次いで確実視されていながらまさかの脱落となった七海にとっては、1年越しの悲願達成である。 マキノも実装当初より人気が高く、第5~8回で圏内入りを果たすなど有力候補として数えられていた他、昨年もつかさに次いで票交換が積極的に行われており、総選挙後に行われた有志調査では、デレステで担当を名乗るPが声なしアイドル最多だったとの報告もあった。 一方で琴歌に関しては昨年の出口調査では10位前後であったため、今回グッとジャンプアップしてのボイス獲得となった。 とはいえ、彼女も第8回総選挙での38位(Cu未ボイス勢では3位)入賞経験があり、有力候補の1人として認知されていたと思われる。 注目すべきは琴歌とマキノの票差が約63000票となかなかの僅差であった事である。 七海が獲得した13681373票とは300万票近い差があったものの、こちらも前年のつかさより約20万票多いぐらいであり、大差とは言い難い。 「4位以下も相当な接戦だったのではないか」「むしろ前年のP達の熱量が異常で、これぐらいが普通なのではないか」など、様々な憶測が語られているが、実態はやはり運営のみぞ知るといったところか(*22)。 一方の総選挙側では前回2位で総選挙前に最有力候補の1人として挙げられていた文香が10代目シンデレラガールに。続く志希、奈緒、藍子、まゆ及び歴代シンデレラガールとの楽曲製作が決定した。 前回のVIA入賞アイドルについては、つかさが47位と初入賞。あかりに至っては15位(Cu5位)と大きな躍進を遂げた(*23)。 他の新人勢ではりあむが前回から12位(Pa3位)にまで順位を伸ばし、久川姉妹も順位こそ落としたが、圏内をキープ。 そして総選挙期間終盤のソロ曲試聴公開もあったちとせ(*24)が遂に36位に初入賞など、新人組のP・ファンの定着の様子がうかがえた。 ボイス実装後に圏外落ちしていた裕美(48位)と雪美(50位)も圏内復帰を決め、図らずも「ボイス付与後の順位下落問題への歯止めが見られる事になった」と言える(ただし、裕美はデレステで、雪美はモバマスでそれぞれ限定ガシャ / ガチャに登場しており、その恩恵を受けたという可能性も否定出来ない)。 なお、総選挙開催10回目にして遂にボイス無しアイドルが50位以内から姿を消している。 やはり前回の結果を受けて「現環境で総選挙側でのボイス実装狙いは無理ゲー」「声をつけたいアイドルがいるなら総選挙との両取りよりVIAに集中すべし」「声無しアイドルへの支援を止めて全力を出せば自分の担当も好成績を取れるかもしれない」と多くのP達が判断したのだろう。 この影響もあってか、選挙結果に関してはベスト5の3名、ベスト10の8名、ベスト50(圏内)の46名が前年と一致している。 特にPa属性は前回から入賞者が変わっておらず、属性内ベスト5も一部順位変動こそあれど、面子は不動であった。 ベスト3に関しても「前年の2~4位が1つずつ順位を上げただけ」という過去最も順位変動と波乱の少ない総選挙となった。 更に「前年総選挙2位がシンデレラガール」という流れも3年連続となり、長年繰り返して来たが故のマンネリの声は圏内のPからも聞かれるようになった(形式が人気投票ではある以上仕方ない部分もあり、熱心に投票していたPとアイドルからすれば失礼かもしれないが)。 ドリームユニット決定戦では柚と忍、そして同じくまだボイス実装の無い綾瀬穂乃香、桃井あずきからなる「フリルドスクエア」が1位を獲得。 2位にはあかり、あきら、りあむの新御三家「#ユニット名募集中」、3位にはアニデレへの登場で人気を上げた瑞樹、春菜、千枝、比奈、そしてボイス未実装の松本沙理奈からなる「ブルーナポレオン」がランクイン。 上位3ユニットには特典としてオリジナルグッズが作成されたが、本来の賞品であるSR実装は長期にわたり音沙汰が無く、Pをやきもきさせた……が、最終的に年を跨いで2022年、ようやくフリルドスクエア全員にSRが実装され、アイドルプロデュースも同時に開催された。 やはりランクイン全ユニットが楽曲を持たない公式ユニットという結果となったが、それ以上にボイス付きアイドルだけが人気アイドルではない事を見せつける形になった…… と言いたいところだが、ドリームユニット決定戦はあくまでモバマスのみのイベント、ボイスの影響が少なく、参加者自体も限られていた可能性は否めない(実際、ブルーナポレオンの声つき4人はデレステで新曲を伴ったユニット単位のイベントがとっくに行われている)。 もっと言えば6周年記念のイベントに際しても「ユニットの人気投票アンケート」は行われており、そちらで十分結果は出ていると見る向きもある(*25)。 また過去5回の圏内経験のある忍はまだしも、他3人は第4回総選挙あたりから散々ボイス実装を望む声があったにもかかわらず目立った結果は残せていない(沙理奈が第8回総選挙で20位となったのみ(*26))事から、「人気があるのはユニットだけであり、仮にボイス実装されてもそこからが大変」と邪推する層も多い。 事実、この4人はボイス内定を逃しており、他のユニットメンバーについても今回の総選挙にランクインしたのはあかりとりあむのみである。 このドリームユニットの投票を票交換に使用するPも存在したため、総選挙・VIAの結果にある程度の影響を及ぼした可能性はあるが、ランクインした3ユニットの票数が公開されなかった事も含め、いまいち影響の見え難い不明瞭な結果に終わったイベントであった。 余談となるが、この選挙結果に並んだ非常に重要な要素が存在する。 それは前回の総選挙から1年間、総選挙(VIA)外でボイスが実装されたアイドルが1人もいないという点である。 COVID-19感染拡大の影響によって一時期ボイス収録が滞ったという事情もあるにせよ、このような事態はボイス実装がスタートしてから初となる。 「声無し人気アイドル」は年々着実に消えており、第10回総選挙終了時点でボイス実装アイドルは94人、故にその中でも冒頭に述べた出番の偏りが生じている。 そんな中で開始されたVIAという試み自体が「総選挙でボイスが実装されるアイドルを3人に、それもより需要の高いアイドルに制限したいのでは?」と一部Pによって推測されていたが、1年間VIA以外でのボイス実装がなかった事は、その推論を補強するものと言えるかもしれない。 現に梨沙と麗奈にボイスが実装された事にも「浮動票が集まりやすいと予測されるアイドルにストッパーをかけたいがための措置ではないか」と考えるPもいる。 更には前年「7人の新アイドル」全員に声が付き、10周年を迎える今年になって長きに渡り「声無し人気代表」とされていた七海とマキノに遂に声が付いた事に加え、第3回VIAをやるにしても「本命」となるアイドルはいないというPもいたことから「これ以上に無理に声をつける必要もないんじゃないか」とも囁かれている(声なしPからすれば不愉快な意見ではあるが)。 10周年という節目の総選挙を終え、「来年は違った形になるのでは」と予想するPも少なからずおり、今後のボイス実装に関しては非常に不透明な状況であった。 ~2022年~ 昨年第10回を迎えた総選挙は今年から「Stage for Cinderella」としてリニューアルされる事が発表された。 新ルールとして190名が4グループに抽選(公開放送で行われた)で組分けされ、予選ブロックを開催。 この予選各ブロックの上位5名(計20名)+各グループ上位15人による敗者復活戦「プレイオフ」1位の21名によって本選が争われる。 予選勝ち抜きの20名に楽曲、更に本選上位の5名にはもう1曲&3Dモデルによる配信番組を実施。もちろん本選1位はシンデレラガールとなる。 1ヶ月の短期決戦であった従来の総選挙と比較して非常に長期のイベントである。開催も夏からとなり、更にデレステオンリーのイベントとなった。 詳細に関しては長くなるので検索してもらうとして、重要な点としては、 デレステのみとなったのは声無しアイドルには向かい風 枠としては20名(+1)と広く、理論上はこれまでよりチャンスが多い ベスト5入り自体のハードルは決して低くない 投票券1枚につき必ず5人に投じる必要がある(それを数回繰り返す)ので、副担当への投票が増える、票交換の重要性が増す……などが予想される ブロック毎の選挙期間は初期レベルに激減 過去の上位入賞組の多いブロックは必然的に入賞が厳しくなるため、組分けが非常に重要 などが考えられる。 これがボイス実装にどのような影響をもたらすかは現時点では未知数であり、現状P達の間でも「チャンス」と捉えるか「現実的ではない」と捉えるかは千差万別である。 なお、従来の総選挙の時期にはモバマス限定で第2回ドリームユニット決定戦が行われた。 今回は課金による票の獲得も解禁されたが、総選挙から独立したイベントとなった事でボイスへの影響はほぼ無くなったと見ていいだろう(*27)。 2021年総選挙終了後から1年、今年もまたVIA外のボイス実装は無かった。 一方で、SfCと共にコミック作品『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』のTVアニメ化が発表。同作にはボイス未実装のアイドルも(主要人物から脇役まで)多数登場している(*28)。 もっとも、どこまで原作通りに・どこまでの内容がアニメ化されるかによっていくらでも変わるため、現状では一切断定は出来ない。 また、夏には190人全員の登場(先行公開された範囲においては、ボイスの無いアイドルは喋らない形での出番に留まっているが)が明言されている10周年記念の短編アニメーションの公開も控えており、選挙外のボイス実装の可能性は強く考えられる状況ともなっている。 今後のボイス実装がどうなっていくかは現時点では誰にも(あるいは運営にすら)分からない、混迷の状況と言えるだろう。 予選Aブロック開催期間中の8月8日、一つの非常に大きなニュースがP達の間に走った。 『アイドルマスター シンデレラガールズ』のサービス終了発表である。 SfCにモバマスが除外されていた時点で察していたPも少なくなかったが、正式に2023年3月30日をもって11年の歴史に幕を閉じることとなった。 ただし、速報の誤報などで勘違いしたPもいたが、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』がサービス終了するわけではない。 今後のデレマスブランドをデレステ中心の体制に移行するという、『ミリシタ』に旗艦を移した『ミリオンライブ!』と同様の体制になるだけである。 とはいえ、ボイス無しアイドルの主要な出番となっていたモバマスのサービス終了が、今後のボイス環境に大きな影響を及ぼすことは想像に難くない。 そんな状況で行われた予選グループAでは、 想いを歌で伝えたい聖なる乙女望月聖(CV:原涼子) が4位入賞し、ボイス実装が決定。 彼女自身のPにとってももちろん喜ばしい事ではあるが、グループB以降の声なしPにとっても「総選挙のボイス需要票」が健在である事を示した事になり、朗報と言える。キャラ設定的に声優のキャスティングが最も難しい部類ではあるけど(*29)(*30) また、財前時子も12位に入賞し、プレイオフに一縷の望みを繋いだ。 それ以外の結果としては、唯・楓・美波といった総選挙常連組が5位までの入賞を果たす中、凪が2位以下に差をつけての1位を獲得。 7人の新アイドルという枠組みが、Pにしっかりと受け入れられている事を強く示した。 そして8月28日には10周年記念アニメーション『ETERNITY MEMORIES』の本編が、9月4日にはアニメ『U149』の続報が相次いで公開。 『ETERNITY MEMORIES』『U149』共に新規のボイス披露アイドルは無かったが、『U149』のアニメ続報PVやアニメ公式サイトのティザービジュアルでは初期メンバー9人の中の一人として お姫様に憧れるプリンセスアイドル古賀小春(CV:小森結梨) の姿が確認された。 ストーリー開始時期に原作との違いが見られるものの(*31)、メンバーがしっかりと原作通りだった事で、アニメでの主要キャラへのボイス追加に期待が持てる発表となった(*32)。 予選グループBでは 中東出身のマイペース褐色アイドルライラ (CV:市ノ瀬加那) が3位入賞し、ボイス実装が決定。また今井加奈が13位、松尾千鶴が15位入賞でプレイオフに。 なお、グループ1位は佐藤心が獲得し、グループAに続いてパッション属性からの1位通過となった。 デレマス11周年となる11月28日、デレステにてトレーナー姉妹の声優の交代が発表された。 実は2019年4月より担当声優の藤村歩が無期限休養に入っており、以降はボイス無しでの登場が続いていたのだ。 翌2023年4月放送開始と発表されたアニメ『U149』原作ではトレーナー姉妹の出番も多いこともあり、これに伴っての交代の決断だと予想されている。 後任は某所で艦隊のアイドルやってる佐倉綾音。今後の活躍を期待したい。 ~2023年~ 2月13日、スターライトステージの機能の1つであるセレクトショップ(*33)のアナザーサイズリクエストの予告ツイートが投稿された。 そしてそのツイート添付動画で初登場したセレクトショップの店長が、CV:杉田智和のオネエボイスで喋った事が話題になった。デレマス関連の男性キャラでボイスがつくのは、2017年の米内佑希(『U149』のプロデューサー)以来である。 その米内が引き続きプロデューサー役として続投するアニメ『U149』の最新PVが2月15日に公開され、ここで小春が正式にボイス付きで喋った。 麗奈以来、実に3年ぶりとなる総選挙外でのボイス実装である。なおこの時点ではCVは発表されず、正式発表は4月6日の1話本放送まで待つこととなった。 その後に結果が発表されたSfC予選グループCでは芳乃が1位に輝き、あかりが2位入賞、古豪の卯月や本戦本命格の奈緒・まゆも通る事になり、新規のボイス無しアイドル予選通過は無かった。 ただし、6位に前年のフィギュマス企画のCG部門で1位に輝き、S.H.Figuarts化が決定した事で注目を集めていた水木聖來が初入賞、10位にも黒川千秋が初入賞を果たしており、 更に11位・12位と過去に選挙入賞経験のある高峯のあと成宮由愛が共に久々の入賞を果たすなど、プレイオフに進出したボイス無しアイドルの数自体は1番多い。 本グループは元々ボイス無しアイドルの有力どころが多く集まっていたこともあり、「全体の中での旗手となりうるアイドルが定まり切らなかったのが予選突破まで行かなかった理由の一つ」という説もある。 それ以外にも前回の総選挙のランカー自体は一番少ない(のでボイス無しアイドルの入賞が狙いやすい)一方で上位候補アイドルの数は十分多い(のでボイス無しアイドルの予選突破が難しい)という意見もあり、組み分けの奥深さを感じさせられるグループになったと言えよう。 ちなみに13位で千夜が初入賞しており、これをもって「新人7人全員が何らかの投票(*34)で圏内入賞」を達成。新人7人の定着が感じられる結果となった。 SfC予選グループDの投票が始まって間もない3月30日の15 00、この時をもってMobage版『アイドルマスター シンデレラガールズ』が11年4ヶ月にわたるサービスを終了した。これにより、765プロASの13人やDSの5人との交流ラインが失われることに。 最終的にゲーム中でボイスの付いたデレマスオリジナルアイドルは全体のちょうど半分となる95人(*35)。冒頭で述べたようなアイドル間の出番格差や総選挙システムの問題など今後に残り続ける課題も少なくないが、アイドル系ソーシャルゲームの先鞭として・アイドルマスターの新規ブランドの嚆矢として2010年代を走り抜いたことは特筆に値すべきである。 これ以降のブランド展開は、正式に『スターライトステージ』を中心に拡げられていくことになる。 その後に結果が発表されたSfC予選グループDでは クールなプログラマーアイドル大石泉(CV:大木咲絵子) が5位に入賞してボイスが確定。また上位としては颯が1位に輝き、2位以降は藍子、りあむ、蘭子と古豪や有力株が入賞。 プレイオフ進出圏内にも6位にイヴ・サンタクロース、7位に松本紗理奈、12位に藤居朋が入賞し、プレイオフに望みを繋ぐこととなった。 またあきらが8位、ちとせが11位に入賞している事によって「新人7人が同時圏内入賞」も達成している。 特にmiroirの2人(凪・颯)は両者がブロック1位通過と言う快挙を成し遂げた。 プレイオフでは、イヴが決勝進出を決めた。 Pの間では最激戦と目されていたDグループで6位であった事を考えれば、順当な結果と言えるか。あるいは、Pの間にもそうした認識があったからこそ、浮動票が彼女に流れたとも考えられるだろう。 なお一部のPの間で勘違いが見られたが、プレイオフはあくまで「敗者復活による決勝進出」であり、これでボイス実装が確定した訳ではない点には注意。ただ結果として決勝に唯一のボイス未確定という状況になったのは確か 本戦では5位に颯が入賞。以降4位から楓・藍子・志希と古豪が続く。 そして、見事新形式でのシンデレラガールの座を射止めたのは サンタクロースな不思議アイドルイヴ・サンタクロース(CV:松永あかね) で、見事ボイスを確定させた。 ボイス無しでシンデレラガールに輝いたのは、第1回総選挙(愛梨)と第4回総選挙(周子)の2名のみ。 ただし、第1回はほとんどのアイドルにボイスがついておらず、第4回の周子は前年の「アニバーサリーボイスアイドルオーディション」で中間1位ながら惜しくも優勝を逃したという実績があった。 これまでに総選挙入賞経験もないイヴがシンデレラガールに輝いたのは、「プレイオフでの敗者復活という立場に大量の浮動票が流れ込んだ」ものと思われ、この選挙形式故の戴冠と言えるだろう。 もちろん、その敗者復活を勝ち取ったのはイヴの人気によるものであるという事は間違いないが。まさに「シンデレラ」という言葉に相応しい躍進だったと言えよう。 かくておよそ1年がかりで行われた「Stage for Cinderella」は、ボイスアイドルオーディションの3名を上回る4名のボイス実装が決定し、幕を閉じた。 今年もまた同じ形式で「第2回Stage for Cinderella」が行われるのか、それともまた別の形式となるのかは、運営のみぞ知る。 ボイス実装後 無事に声が実装されたとしても、モバマスの既存カード全てにボイスが実装されるわけではなく、順次古いカードの方から実装されていく。 最新のSRなどでは殆どの場合、ボイスを聴く事が出来る(ボイス付きカードは名前の下にボイスマークが確認出来る)が、ボイス実装済みのアイドルでも新規カードがRだとボイスが無い事も。 対してデレステは各カードやコミュは勿論、ルーム内のぷちデレラやライブボイスなど全てにボイスが実装される。 基本的に新規にCVが決まったアイドルの声は基本的にモバマスの方が早く実装され、デレステの方はそれからしばらく待つ事となる。 ただ、光、雪美、つかさはデレステの方で先に実装されており、近年は声付きカード実装前にデレステの周年記念CMで先に声だけ披露するという展開も増えている(*36)。 そしてSfCでボイス追加が決定し、デレステ→モバマスの順に実装された聖を最後にモバマスでのボイス追加更新は無くなり、以降は全員がデレステでのみボイス実装されることになる。 シンデレラ一門 最後にアイドル達の担当声優に関してである。 前述の通り『アイドルマスター』シリーズは声優の存在が大きいコンテンツで、演じる声優陣も同時に売り出されるのだが…… 地声と演じる時の声が違い過ぎる 「生きてるだけで面白い」と先輩に言われる 送られてくるファンレターに中二的ポエムが多い 「ラジオトークが殴りあいのよう」だと言われる 推しの前で限界オタク化 重度の邪気眼系厨二病 口を開くと野球の話 野球観戦している様子がテレビに映る。誰が呼んだか「ちなヤクネキ」 イベントで大股開いて四股を踏む ラジオ中に30連ガシャ シンデレラガールズ内では逆に清くなる ナチュラルに下ネタを連発 週末になるとお馬さん方面で騒がしくなる 短冊に『面白人間になりたい』と書く イベントでコント決行 マシュマロキャッチのプロ Twitterや持ち番組が完全に別アイドルのそれ 万札飛んだにゃー! ロリコンじゃなく父性と自称 へご合戦 美人なのに喋るたびに変態ロリコンネタが増える 20円渡すと50円くれる 「お前も流星にしてやろうか」 宣伝のために担当声優がいる前でキャラのものまねを披露するも、物凄い形相で睨まれる 落語が異様に上手い 様子のおかしい関西人(自称) というかライブイベントにネタを入れるための時間が用意されている 2015サマフェス大阪は色々やらかし過ぎて映像化は「不可能」と言われた 所構わずラップするゴリラガチ勢 「うちら声優やぞ! 小日向美穂だぞ! いいのか!? そんなことでいいのか!?」を始め、渡部優衣(ミリオンサイド)を同門扱いするなど、荒ぶりまくる ちょっと絵がアレなだけ ◎皿◎(*37) 演じるアイドルのクソコラ素材を自ら投下 なんならライブに出演する度に自分自身のクソコラ素材を自ら投下 「同時オーディションだった5キャラのうち、誰を受けてもいい」と言われる→誰を受けるか決める為に10連ガシャ→その10連で5キャラ中1人のSSR(最高レア)を引いたのでそのキャラを受け、合格して声を担当する……しかしマッシュルーム粉砕、キュウリ破壊、トマト炎上、マシュマロ炭化、黄身焼失などTwitter芸人と化す 5thライブにて「Because、何故なら」を皮切りに、「九州最高!」「Yes! Serendipity!」など数々の名(迷)言を残す 「ひまわり星人」「アロマオイル噴射クラゲ」を召喚する 1日最低20回はローテし、事ある毎に美優さんのソロ曲「Last Kiss」の良さを語るLast Kissガチ勢 そもそも数年前からそのキャラのPやってた人が声を担当するPの鑑と化す (一門扱いされないように)守護る守護らない以前に被害者の会出来る程度に暴れ回っていた為、キャスト発表の瞬間「守護る必要なし」と結論付けられる→そんな事言われてたのに一門相手のラジオで完封され、これでも「守護らなければならない」程一門としてはキャラが弱い事が証明される(*38) 自称吸血鬼の末裔キャラを演じる自称吸血鬼の末裔兼女性の膝ハンター ↑の膝ハンターに面倒を見られているバブちゃんの物理オタク 欲しい物を問われて「マンションの権利書」と答える 生活能力と一般常識が著しく欠如 リアルで事務所からSNSを止められ、オーディションの際の言動を事務所に呼び出されて説教された流れで合格を告げられたただのリアル外の人 飼いたいペットを聞かれて「魔女の使い魔」と答え、マーベルの話題になると一転して早口になり、Twitterアカウントはしょっちゅう鳴いてる 煽られたからとはいえ、大好きな王子(共演者)のマイクを取り上げた挙句、襲いかかる 「衛生兵!」と叫ばれたいから自衛官になりたかったミリオタ、先輩一門に嬉々として野鳥の生首を差し出す首狩り族 隙あらばダジャレをかます 「ハッピーターンの粉を吸うんご!」天然純真なのは間違いないが、どこか言動がズレている 元々別アイドルのライブ時にフラスタを贈るほどのガチPとして知られ、自身のシンデレラ声優デビュー日には(移動中だったとはいえ)声優決定挨拶より先に自分が声を務めたSSRの自引き報告をSNSに上げる 出先でライブ配信見ながらTwitterしてると思ったらシークレット出演前の楽屋でのツイートだった(*39) 普通にやったら本家に絶対勝てないからと悩んだ末にメルヘンデビュー!間奏でニコ動2大ウサミンMADネタをぶち込む ライブの締めの挨拶でサッカー日本代表の宣伝 ボイス実装後初の生放送出演の新人に粉の洗礼をしてしまい泣き咽ぶ最古参 ↑の粉案件にもほとんど動じず、アニメ視聴会で他の先輩宅に泊まりに行ったとき急いでたつもりで1時間半も入浴しちゃう外の子もかくやな極太神経持ち新人 ……ひどい。 こんな感じで声優の芸人化が著しい。誰が呼んだか「シンデレラ一門」。 そのせいか、制作サイドからの扱いがミリオンの声優陣に比べて若干雑。 ※例:「もう脱ぐしかない(意訳)」言い出した一門をやらせる方向で煽る→「ミリオンでも同じ事させるんですか?」と聞かれる→「やらせる訳ないじゃん(即答)」 大抵その都度、制作サイドの人に猫耳つけさせたりとかして殴り返してるけどね。 ちなみにこれはほんの一例である。常務が頭を抱えるのも納得。 こんなんでも演技も歌も素晴らしいので「声優は凄い」と再認識させられる、と同時に「声優とはなんなのか」とも考えさせられる。まあ765の先輩も芸人扱いされているし、アイマスはこれが通常運転である ああ「笑顔が力になる」ってそういう…… ただ、アイマス声優に選ばれるという事はそれだけで注目を浴び、定期的な仕事が確約され、トークやライブなどの経験を積める事から、業界における新人女性声優の登竜門として見られているようだ。 事実、デビュー作が『シンデレラガールズ』だったり、名ありキャラ初挑戦が本作だったりする声優もちらほら。(*40) その結果、デビューから初の顔出しの仕事が9000人規模の会場+全国ライブビューイングされているライブとかいう恐ろしい事になったりもしているが……。 完全無名のド新人でも一門入りする事で一気に注目されるようになるというのはよくある話。 ある意味、アイドルのみならず、その担当声優にもシンデレラとしての活躍を約束してくれる場なのかもしれない。 追記・修正は担当アイドルに声がつく事を願いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モバマスやってないけど、ゆゆゆ見てたらこれの争奪戦のCMとネタバレになるので詳細は伏せるがアニメの展開の謎の負のシンクロでなんとも言えない気持ちにさせてくれた -- 名無しさん (2016-02-14 01 56 53) 声豚誘引の知名度のある若手+アイマスで日程ガッチガチにしても大丈夫な若手のハイローミックスが方針だったみたいだけど、アニメ始まってからはギャラの問題もあるのか新人起用が露骨に増えてるよな、若手有名所はすでにソロ名義でツアーやったり他のユニットに引っ張られたりして日程調整難しいからしゃーないんだろうが ところで村上巴さんにちなCの声優が付くのはいつになりますか(小声 -- 名無しさん (2016-02-14 02 07 16) 俺としてはやっぱり人気声優使えばCDも売れるし声優ファンとかも集まると思うからもうちょっと人気若手や中堅を使うべきだと思うのだが。 -- 名無しさん (2016-02-14 03 26 05) 元々アイマスは有名っちゃ有名だけどそれほどでもない声優をよく起用してきたし、これからもそうするってだけだと思うが。 -- 名無しさん (2016-02-14 03 46 40) 765の方も当時有名声優って2人しか出てなかったから妥当じゃね? むしろこっちの方が若手でも有名声優起用してるし。挙げれるだけで美波、楓さん、加蓮、アーニャ、まゆ、川島さん、幸子辺りはデレマスに出る前から活躍してるし。 -- 名無しさん (2016-02-14 09 36 33) 声有りアイドル担当Pは確実に年に数回襲い来る上位報酬&新ガチャSRにおびえ、声無しのPはイベントRでの登場すらままならない現状を死んだ目で見守っている…どちらにしても地獄である -- 名無しさん (2016-02-14 10 44 40) 当時のボイス選挙上位陣くらいはさっさと全員声付けてほしいとは思うがねー -- 名無しさん (2016-02-14 11 24 16) ↑2 そのわりに岡崎パイセンのRorSR率の高さっていったいなんなんだろうな。 -- 名無しさん (2016-02-14 13 18 09) ↑最近はそうでも…一時期は集中してたけど、この前のRなんて一年近く間が空いてたし -- 名無しさん (2016-02-14 16 57 18) 何だかんだ言ってボイスついたら興味なかったキャラも好きになる -- あ (2016-02-14 17 30 13) 中堅どころの声優を使うとキャラがその声優に食われかねないから個人的には新人でいいと思う。昔からプレイしてきた人はともかくとして、最近モバマスやった人なんかはいきなり声付きだからな -- 名無しさん (2016-02-15 00 19 23) こんなとこにもよしのんPがいる、病院に連絡しなきゃ(使命感 -- (2016-02-17 19 58 17) 万年51位に声つけてもいいけどさあ・・・選挙で圏内のアイドルにもちゃんと声つけていってからでいいでしょ。やっと声ついた響子とかとっくの昔についててよかったレベルだし -- 名無しさん (2016-02-19 11 07 17) ↑ それやっちまうと万年51位以下のファンが離れかねん。言い方は悪いが希望と言う名の餌を撒いておかんとコンテンツ自体が早期に失速しかねん。人気上位アイドルがほぼ固定されている状況では特に。むしろ意外な起用が楽しめるこの路線がいいよ。 -- 名無しさん (2016-02-19 23 18 37) ボイスがなかなかつかないのは延命だろ -- 名無しさん (2016-02-20 00 28 10) ↑2 希望なんてないよ。総選挙?何それおいしいの?デレステ?知らないゲームですねえ -- 名無しさん (2016-03-15 23 59 47) ↑2 延命しないと人気無くなってサービス終了なんてなったら廃課金勢が発狂するからな。 -- 名無しさん (2016-04-01 21 21 44) あの、キュートの声付き追加は…?(震え声) -- 名無しさん (2016-05-15 03 20 12) つまりゼノグラ勢のほとんどはキャラが声優に食われていたってことですね、わかります。 -- 名無しさん (2016-06-10 20 25 18) ↑ 唐突支離滅裂なゼノグラdisコメに草不可避。もうちょっと賢くなろうねアイカツグリーン明音さん。 -- 名無しさん (2016-06-11 00 34 40) とりあえず今後の総選挙は声付きは殿堂入りでもいいんでねえの?そうしないと残りのCu勢に声が付かなくなる。 -- 名無しさん (2016-07-22 20 38 43) ↑普通に第二回ボイスオーディションじゃダメかな? -- 名無しさん (2016-08-01 16 27 17) ↑ iya, -- 名無しさん (2016-08-06 09 07 12) ↑ミス いや、ボイスオーディションでも確実に声が付くキャラって上位数人だからきついと思う。 それなら総選挙でタイプ別声付き省きで繰り上げ上位3人ずつとかの方が良くね? とくに毎年上位に食い込む陶芸アイドルとかいつまでたっても声が付かないし。 -- 名無しさん (2016-08-06 09 13 05) 最初期とアニメ除くと圏外から声ついたの紗枝はんだけなのよね -- 名無しさん (2016-08-06 14 13 20) 最初から全員に声がついてるミリオンや、順次追加されていったsideMが羨ましく思うよ… -- 名無しさん (2016-09-03 16 12 18) ↑その場合は当然200人も用意出来ないから、まだボイスついてない俺やお前の担当は影も形もなくなるがそれでも羨ましいか -- 名無しさん (2016-09-23 18 49 31) 最初から声が付いていないからこそ、付いたときそれが新たな起爆剤としてコンテンツを盛り上げる。格差は生まれるが、全員声付きのミリオンすら「いつものメンバー」は存在してる -- 名無しさん (2016-09-29 05 03 41) いまや声無きものは生存権や人権が内に等しいコンテンツとなってしまったシンデレラに比べりゃミリオンの格差なんてたいしたことないよ。てかシンデレラはアイドル本人よりそのキャラのカードにいたサブキャラ?のほうが先に声付いたりするってのもひどい。ぴにゃこら太とか。 -- 名無しさん (2016-10-14 21 32 36) ↑ でもぴにゃって兼役だし。 -- 名無しさん (2016-10-14 21 56 08) 相談所の依頼によりコメント削除 -- 名無しさん (2016-11-18 04 18 11) あれ…コメント消されてる。相談所のやつじゃないし特に変なこと言ってなかったと思うけどなぁ… -- 名無しさん (2016-12-02 10 31 04) ↑別の項目と間違えてました。失礼 -- 名無しさん (2016-12-02 17 07 29) >いまや声無きものは生存権や人権が内に等しいコンテンツ 亀だが、この言い方はどうなのよ -- 名無しさん (2016-12-02 17 17 35) デレステに関しては声がないとストーリーのあるイベントには一切出られないから、認めたくない気持ちはわかるが現実として受け入れるしかない -- 名無しさん (2016-12-02 19 25 29) デレステに関してはだろう。その言い方、場所によってはPモドキ呼ばわりされるから気を付けて -- 名無しさん (2016-12-02 19 32 52) シンデレラ→担当に声がほしけりゃ190越えの中の10位以内に入れてみろ SideM→順次追加していきます、の繰り返しで晴れて全員ボイス実装 開発違うとはいえ、同じモバゲーでここまで温度差がひどいと声なし担当としては総選挙結果次第でボイス搭載とかアホくさ…って思ってしまうことある。まあ声着いて欲しいから今度のもやれるだけはやってみるつもりだけど -- 名無しさん (2016-12-12 21 09 40) ボイス追加は毎年5人くらいはじれったいよなあ。総選挙で人気のあるアイドルだけとかケチケチしないで毎月4人くらい追加して欲しいな -- 名無しさん (2017-01-06 14 26 44) 俺の担当ボイスなしなんだけど、声つかないままコンテンツ終わったらどんな顔して別れりゃいいんだろって思ってしまう。 -- 名無しさん (2017-01-06 16 43 04) 声付けろ声付けろというファンにはよく考えてほしいのだが、仮に全員フルボイス化するとしたら、後130人ほどキャラとマッチした声優をオーディション・レッスンして今後の商品展開を考えなければならないのだ。こればかりは二次元の話ではなくリアルな人生や生活がかかっている。その手間考えたら俺は「ケチケチしないで」とか口が裂けても言えない -- 名無しさん (2017-01-23 19 56 22) 最近の新人声優は良くも悪くも萌え声しか出せないのが多いし、かっこいい系とかに分類されるタイプのアイドルははまる人探すのに苦労しそう -- 名無しさん (2017-01-23 23 05 20) お嬢とかその筆頭だと思う 脳内ではしっかり再生されるけどピンとくる声優さんとか出てこない -- 名無しさん (2017-02-04 22 15 11) またデレステのほうで声の有無による格差が生まれてしまったな。 -- 名無しさん (2017-02-16 10 53 33) 具体例も無しにどうこう言う奴は信用されないからね >02-16 10 53 33 -- 名無しさん (2017-02-20 12 06 16) (2016-12-02 19 32 52)と(2017-02-20 12 06 16)のやつって同一人物か?問題点指摘してるようなコメに噛み付きにいってる辺りがそっくりなんだが… -- 名無しさん (2017-02-20 13 18 56) 編集履歴見てもらえれば一発だが、同一人物です(今はログインし直したからユーザー名出てるけど)。噛みついたのは申し訳ない。ただ問題点指摘というか…ただのネガコメにしかなってないんじゃないかと思うのよ。 -- 名無しさん (2017-02-20 13 48 09) 劇場のアニメ化でどれだけ増えるのか。4/4開始らしいが第6回総選挙と時期が被る・・・ -- 名無しさん (2017-02-20 14 00 38) どうにかして総選挙以外に声つけられる機会増やしてほしいなあ。声有りアイドルもだいぶ多くなって総合10位や属性別上位3人に声無しが入ってくるのも厳しくなってくるだろうし -- 名無しさん (2017-02-21 11 23 07) まさかのデレステでサプライズボイス -- 名無しさん (2017-03-17 16 07 51) 別に総選挙でのランクインがなけりゃ付かないわけでもなかろうよ、今回の美玲もそうだし -- 名無しさん (2017-03-18 23 28 55) 美玲はライブクリア後に一応喋るぞ、ちなSSRな -- 名無しさん (2017-03-30 22 43 49) 今年の総選挙勢はなんかボイスつくの遅いような… -- 名無しさん (2017-08-18 22 36 05) まさかの晴に漫画からサプボ。来るならCuかと思ってた -- 名無しさん (2017-12-02 15 38 11) 遂に棟方師匠にもボイスが……初見は相当驚いた -- 名無しさん (2017-12-05 22 04 12) そろそろ第7回総選挙始まると思うけど、現時点でボイス圏内へのしあげようという動きが強まりそうなアイドルって誰だろう? -- 名無しさん (2018-01-29 22 22 57) ↑Paがどうなるかって感じ。1位は未央として日菜子光ナターリアの誰が抜けるか。藍子の壁を突破できるかどうかが境目だろうな -- 名無しさん (2018-03-20 00 57 26) 今の状況だと、総選挙で仮に1~50位が全員声付きアイドルがだったしても声の付いてる誰かが必ず圏外になるんだよな。恐ろしい。 -- 名無しさん (2018-04-08 11 18 27) 鷹富士茄子 南条光 喜多日菜子に内定 -- 名無しさん (2018-05-14 12 56 42) 今回の3人で声付きアイドルが90人(予定)、ようやく半分に。 ・・・しかし総選挙50位以内何度か入ってるのに声付かない子まだまだいるんだよなぁ 先はまだまだ長い -- 名無しさん (2018-05-19 01 54 03) もう全員に一人ひとり違う声優さんでボイス付けるのは限界だろうな… -- 名無しさん (2019-03-03 13 47 40) 8年たっても全体の半分程度しか声ついてないし、声無しの担当はここで見切りつけて他マスにいくのが賢い選択なのかなと思ってしまう。 -- 名無しさん (2019-03-27 09 41 33) 初顔出しで9000人はかみちゃんのことか 凄い堂々としてて良い意味で新人感ゼロだった -- 名無しさん (2019-03-27 10 10 12) 当然のことながら声あり・なしではありの方が人気にブースト掛かるんで、半分も声ありならば総選挙による選出は無理だろ -- 名無しさん (2019-04-05 11 36 37) ↑PaはともかくCuとCoはボイスオーディションでもやらないとかなり厳しいと思う、特にCuは。あかり(とあきらとりあむも)はもう声優自体は決まってるパターンだろうし。 -- 名無しさん (2019-04-05 12 09 40) ここ3年で正当にボイス勝ち取ったのが関ちゃんしかいないって、ホントにCuは魔境だなー。担当の愛が重い。テコ入れの白黒コンビをCuに放り込んだら(案の定)なかなかやべーことになったし -- 名無しさん (2019-04-05 12 15 51) ミリMシャニも順当におかしくなったのは一門が悪いんですか? -- 名無しさん (2019-04-05 12 25 17) 言っちゃあれだけど、新アイドルの声有で登場した4人は声無しアイドルやその担当に喧嘩うってるのかってレベルの台詞が目立っててそのぶんヘイトも買ってるしな。 -- 名無しさん (2019-04-05 12 38 29) Paは20位行けばどうにかなる、Coは中間とかである程度行ければ他担当CoP勢が割と支援してくれるけどCuはガチで上位陣がガッチガチに固まってるからね。 -- 名無しさん (2019-04-06 10 54 25) 人気キャラは殿堂入りとかの扱いにして投票できないようにすればいいのに -- 名無しさん (2019-04-24 07 53 06) ↑総選挙最上位ランカー常連で、かつCG取ったアイドルって楓さんとウサミンくらいしかいなくね?あんまり上位常連や2選目を排除するとボイス争奪選挙になっちゃうぞ -- 名無しさん (2019-04-24 09 24 53) ↑↑↑いわゆる声なし人気と言える娘のPならまだ分かるが実際はそうでもないんだよなあ。ガルフロの時にぶちギレてた連中のことも考えると一概に平等を!とは言いたくない。 -- 名無しさん (2019-04-28 21 34 50) ミス。↑↑↑↑↑ -- 名無しさん (2019-04-28 21 39 40) あれ、こずえって声まだだったのか。じゃあ俺が聞いたあれは一体何だったんだ…? -- 名無しさん (2019-05-23 17 57 23) 梨沙は普通にボイス付きそうな気もするけど… -- 名無しさん (2019-06-09 09 35 41) ヴァリサは逆に盲点入りやすいのよ。「どうせU149で付くでしょ?」ってなるけど実は「多分もうU149でサプボは無い」みたいな話は出てる。 -- 名無しさん (2019-06-09 11 29 15) ソシャゲ界隈では極めて強力なキャラクターya -- 名無しさん (2019-06-13 13 11 01) ミス 極めて強力なキャラクターや装備を「人権」と揶揄することもあるが、デレマスにおいては本来の意味で「ボイスは人権」だな。ボイスが実装されていないから一部のイベントに参加することができないなんて… -- 名無しさん (2019-06-13 13 12 44) 基本新人ばっかなのはある程度売れてる人だとライブやらのスケジュール確保が大変だったりとかするのかな。 -- 名無しさん (2019-08-16 21 06 03) ↑あとギャラ。兼役を解禁してないデレマスではひとつの役に集中させやすいけど、基本1年スパンの特撮ものとかと違って何年もやるわけだから、かえってスキル的には良くないのではという意見もある… -- 名無しさん (2019-09-11 08 37 02) 総選挙圏内だったり二次創作人気高い子には早く声ついてほしいとは思うが、人気ない子はもちろん人気あってもキャラ被りとかで扱いに困りそうな子やバーターに過ぎない子やコア評価な子にはぶっちゃけ出世しないでほしい。もう声つきだって多すぎるんだし、試み自体が全く新しかった新アイドルはいいとして上田しゃんとか結局浮いちゃって可哀想になるし。 -- 名無しさん (2019-10-18 23 10 49) 的場梨沙おめでとう -- 名無しさん (2019-11-11 01 00 18) 声がつかないのは諦めてたつもりだったけど出世しないでほしいとか編集は声がついてからとか言われるとやっぱ辛いもんだな あと声なしP呼ばわり -- 名無しさん (2019-11-11 01 03 09) ヴァリサ、名古屋ライブでボイスサプライズ決定 -- 名無しさん (2019-11-11 15 06 04) 2019年と2020年の境で結婚ラッシュ -- 名無しさん (2020-01-20 17 56 33) 荒らしコメ削除。 -- 名無しさん (2020-01-21 15 30 39) あかりんごあきらつかさ社長おめでとう -- 名無しさん (2020-05-24 22 22 07) おかしなりんご呼ばわりはさすがに草生えるんご。三人ともおめでとう! -- 名無しさん (2020-05-30 00 06 30) 総選挙の勝因と敗因は書かなくても良くね。詳細不明な以上憶測でしかないし -- 名無しさん (2020-05-30 22 51 42) 七海が有志調査と比較するとびっくりするぐらいに伸びてないのは事実だからなぁ。あきらPが「七海に絶対負けてる」って確信してたせいで3位つかさで絶望して2位あきらってなったらトチ狂って「え、まさかアレであかりんご落ちた!?」とか言い出すレベルやで。 -- 名無しさん (2020-05-31 18 34 03) ↑続き 某動画サイトの大百科のあきらの掲示板の当時のログ見ればはっきり分かるし生放送してたあかりんごPですら3位つかさで「あきら落ちた?」からの2位あきらで「え、まさかあかりヤバい?」って言ってたレベルだし。 -- 名無しさん (2020-05-31 18 36 33) 七海が伸びてないのは事実だけれど、つかさが交換票で勝ったとは断言しきれないような -- 名無しさん (2020-06-04 22 16 54) あきらつかさは七海や忍と対照的に総選挙圏外だから作戦勝ちのラインが濃厚。総選挙35位の上に僅差とはいえVAでもトップ通過だったあかりは確かにおかしなりんご(誉め言葉)と言って差し支えない -- 名無しさん (2020-06-11 17 33 06) せやかて工藤忍はボイオデの出口調査では10位圏内にすら入っとらんかったからな。票交換しとっても勝てたかどうかはかなり疑わしい。まあ、それ言うなら七海は出口調査二位だったのに3位のあきらと4位の社長に普通に負けとったんだけども -- 名無しさん (2020-06-14 05 42 02) 今年のVAはほんと見応えがあって面白かった -- 名無しさん (2020-07-27 22 47 20) これがあるのとないのとでは雲泥の差。そしてプロデューサーサイドも深い溝があるから、そら恐ろしいものがある。 -- 名無しさん (2020-09-09 15 46 26) 他事務所と違ってキャラ数自体が圧倒的に多いからボイスつくつかないは永劫に続きそう…ギャラの問題あるだろうし最終的にどこまでいくのかな -- 名無しさん (2020-12-01 10 21 57) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2021-01-01 17 09 27) やっぱり兼役は解禁すべきだと思うよなぁ…。 -- 名無しさん (2021-01-01 17 37 53) 生まれつき声が付いていて比較的平等に扱われているシャニマス勢が本当に羨ましい。 -- 名無しさん (2021-02-04 22 01 56) >生まれつき声ついてる ぶっちゃけそれが普通なんだけどね… -- 名無しさん (2021-02-04 22 09 40) 200人近くいるから一部にしかボイスがないのは仕方ないけど、声獲った時より人気が下がったりもともと人気はそんなにないところにサプボが来たりで、まだ人気のある声なし>あんまり人気のない声ありになってるのが……声なしPとしては……微妙な気分になったりもします…… -- 名無しさん (2021-03-07 08 25 22) 総選挙がまさかの去年と同じ仕様・・・票交換は規約違反なのに事実上公認された形じゃねーか -- 名無しさん (2021-04-13 20 41 38) 今や他所もボイス未実装で出すのが常態化したな。冨樫だけでなくワンピースや銀魂ヒロアカ呪術辺りが休載や減ページやるようになったのと一緒。 -- 名無しさん (2021-04-26 21 32 30) K、KS -- 名無しさん (2021-04-26 21 35 42) 人気総選挙なんてやるんだったらまず全員に声付けて最低限のスタートラインは平等にすべきだと思う -- 名無しさん (2021-04-26 21 36 27) ↑4 そんな規約は聞いたこともないが -- 名無しさん (2021-05-12 18 20 02) ほぼ上位固定の本選挙よりもボイス選挙の方が公平だという声はわかる -- 名無しさん (2021-06-10 07 14 10) やっぱりボイス付かないと切なくなるんだよなぁ(沙理奈P) 次回のVIAが来たらまた投票はするだろうが -- 名無しさん (2021-06-10 20 23 09) ↑沙理奈さんとくるみはキッコーマンの売り上げに貢献してるんだし、無条件でボイス付けてあげてもいいと思うけどなぁ。特に沙理奈さんはブルーナポレオンでこの人一人だけボイスないのが不思議過ぎる -- 名無しさん (2021-06-10 22 26 59) とりあえず今のボイス有りor内定者は全員項目できたね -- 名無しさん (2021-07-11 09 06 54) 今さらながらかなり荒れそうな項目よねこれ -- 名無しさん (2021-08-24 23 27 43) 今回のマキノといい、なんかアイカツシリーズに出てた人よく来るイメージだわ -- 名無しさん (2021-09-10 09 00 56) 今って声なし残り何人くらいになったんだろう -- 名無しさん (2021-09-10 11 04 38) 「現状の声無しの立場」随分ぼろくそにこき下ろすような書き方だこと -- 名無しさん (2021-09-10 14 01 21) ↑4 もう熱心な層も文句言う層も残ってないからね、争いにならない -- 名無しさん (2021-09-10 15 32 05) まあ結局「10年20年待ちになるようなのを推したお前が悪い」なのよね……。デレに触れる前に知っておきたかったわ。予め現実知ってなかったら、好きなキャラ担当して遊ぶ筈のアイマスで好きなキャラ推した結果苦しむなんて思わんでしょ普通 -- 名無しさん (2021-10-11 00 14 17) 例年は新人が年に1人以上いたけど、今年は3人ともある程度キャリアがある人が揃った。コロナの影響なのか、あるいは意図的? -- 名無しさん (2021-10-12 21 41 06) いくら新しく記述されてもやたら削除したがる奴が居るけど、事実まで全部消すのはなんなんだか。工藤と七海の二正面や奇行はともかく実際声なしはハズレとか声ありの邪魔とか言われてるのも、限定SSR貰えないから強烈なスキル格差と枚数格差があるのも全部事実でしょうに -- 名無しさん (2021-10-13 10 09 00) ↑基本ルールに書いてるからな。「作品等の項目で、項目内容やコメント欄においてその作品等に批判的な文章を入れることは推奨されない行為であるとされています。 荒れる原因にもなりますし、みんなで楽しくやっていくためにもお控えください。」 -- 名無しさん (2021-10-13 10 13 20) ぶっちゃけ声付いたことそのものが間違いな奴もいるよな。誰とは言えんけど -- 名無しさん (2021-10-22 22 59 12) 全員にボイスは厳しいだろうなぁ・・・ 流石に人数が -- 名無しさん (2021-11-08 18 08 43) 声無しを推すほうが悪いというが途中から声つけますとか言い始めたんだわ それより前からやってるやつがこれは声つかないから推すのやーめよとか判断できるわけねーだろバカ -- 名無しさん (2022-05-01 01 58 03) ↑ モバマスのサービス開始当初からやってるならともかく、そうじゃないなら声がつく事があるのはほぼ分かってたはずで「聞いてない」というのは難しいんじゃないかなぁ… -- 名無しさん (2022-07-21 23 50 20) キャラに声つけてCD出していくと決まった時点で過剰なキャラの追加を止めればよかったのに、「全員に声付けられるはず無いんだから文句言うな」とか言う奴は何なんだ? -- 名無しさん (2022-07-24 06 36 07) ↑↑こちとらサービス開始当初からやってるし初期に出た子をずっと推してるけどいまだに声つく気配ないんですわ こんなん聞いてないんだが -- 名無しさん (2022-07-27 22 49 56) ↑↑2014年9月から2018年の末までロクにアイドル実装されてなかったんだから論理に無理がある -- 名無しさん (2022-07-27 23 13 38) ↑2 それなら、どっちにしろ推すかどうかなんて声云々で判断できなかっただろ 諦めるしかないね -- 名無しさん (2022-07-27 23 15 56) 正直思うところはあるけど、諦めるしかないと思ってる・・・ -- 名無しさん (2022-07-27 23 21 29) ボイスのあるなしに関わらず人気不人気なんてどのコンテンツでも誰も明言しないが明確にあるのに、これだけ分かり易い差異だからよく槍玉に挙げられる -- 名無しさん (2022-09-11 11 21 46) 途中からって言ったってもう10年前だぞ -- 名無しさん (2022-11-21 15 31 01) 声無しアイドルにも端から可能性ないのと中途半端に可能性が残されてるキャラに二分されるのと、後者の方が変に諦めきれずズルズル沼ってる人が多い印象がある。 -- 名無しさん (2023-02-20 20 06 45) 100超えてるって凄いな…このコンテンツ自体知らないけれど、ボイス実装するにしても「兼役なしの歌上手くてパフォーマンスも良、尚且つ声が合ってる実力のある人」でないと当然不満は出るだろうし、それらが欠けた微妙な感じで実装されても誰も得しないと思う。出来たらやってくでいいんじゃないかな?そもそも100人以上該当する方集めるのは無理だと思う… -- 名無しさん (2023-05-12 14 45 17) ライラさん役はスレッタでお馴染み市ノ瀬加那。ガンダム経てアイマスに来るとは -- 名無しさん (2023-06-29 15 18 07) もう8年にもなるけど「アニメでモブとして出た時にボイスが付いてれば…同じタイミングで付いたアイドルが存在するだけに」が未だに続いてる印象 まぁ松本沙理奈さんなんだが -- 名無しさん (2023-09-20 09 42 41) 人気投票で声付けるよてので -- 名無しさん (2024-01-29 22 21 35) 未実装組より先にホロライブ(部外者)実装っすか…マジで畳むんやな -- 名無しさん (2024-02-21 00 04 17) ソシャゲ黎明期&アイマス初のソシャゲということで手探り状態だったとはいえ、後先考えずにいきなり100人以上のアイドルを登場させたのは致命的な失敗だよなあ -- 名無しさん (2024-02-28 18 11 13) 同じサイゲのライブもやってる別コンテンツで新規のプレイアブルキャラに日笠陽子起用されたし、こっちもベテラン呼んでくる可能性できたか…? -- 名無しさん (2024-03-02 23 22 57) 名前 コメント
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解説 雑談 実況ch [番組ch] “MX・tvk・テレ玉・チバ・群馬・とちぎ実況 ★ 43087 [転載禁止](c)2ch.net” http //hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1415105939/ 146 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 31 18.33 ID 8U4PYoq+『アイドルマスター シンデレラガールズ』http //idolmaster.jp/blog/?p=8090TOKYO MX 1/9(金)24:00~チバテレ 1/9(金)24:00~とちぎテレビ 1/9(金)24:00~群馬テレビ 1/9(金)24:00~KBS京都 1/9(金)24:00~岐阜放送 1/9(金)24:00~BS11 1/9(金)24:00~ (リピート放送 1/15(木)24:30~)サンテレビ 1/9(金)24:15~三重テレビ 1/9(金)24:20~テレ玉 1/9(金)24:30~tvk 1/9(金)25:15~TVQ九州放送 1/13(火)26:35~MX、チバ、とちぎ、群馬、京都、岐阜、BS11が同時放送184 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 32 04.43 ID 9Vbmbs3B 146チバが最速になれるなんて何時以来だ224 名前:TOKYOなんとか ◆1ec7sEDUsY [普通の33が【ろこどる】やってみた。 ミッドサマーズナイツ1人目] 投稿日:2014/11/05(水) 00 33 25.75 ID Yuf9wacz 184地上波のみならダイミダラーかな?tvkとテレ玉と同時だしAT-Xがもっとはやいけど325 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 34 56.65 ID 9Vbmbs3B 224そういえばダイミダラーがあったな・・・選挙で30分遅れのイメージが強かった406 名前:TOKYOなんとか ◆1ec7sEDUsY [普通の33が【ろこどる】やってみた。 ミッドサマーズナイツ1人目] 投稿日:2014/11/05(水) 00 37 08.23 ID Yuf9wacz 325結構ずれてたな…デレマスは同時に放送する局多いけど正真正銘の最速だな185 名前:TOKYOなんとか ◆1ec7sEDUsY [普通の33が【ろこどる】やってみた。 ミッドサマーズナイツ1人目] 投稿日:2014/11/05(水) 00 32 05.85 ID Yuf9wacz 146同時放送局多いな197 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 32 31.10 ID 6vxcnUeB 146リピート放送ってどういうこっちゃ202 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 32 54.60 ID 3zjE+eLy 146tvk・・・237 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 33 34.87 ID r3OBE8Fi 202tvkは解放されたのだ212 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 33 12.79 ID 3JnNXWnc 146BS11も最速とか嬉しいな249 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 33 47.47 ID Td+7BFVG | Ⅱ \-l暁l-/. Ⅲ __〈〔ヽw0|〉_ 山 ,ヽ」(=//=)L/つ] .U/[《(S)》] ┃ く/U/ .U ‡ 146 JOJOの前座かな…310 名前:シュナイダー[アッー!アアッー!アアッー!×21] 投稿日:2014/11/05(水) 00 34 24.73 ID HCV18zfW 146チバが最速だと思ったらMXと被りとかもうね368 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 36 01.89 ID 025iSd8o 310まぁチバ見れるならMXで見る意味ないよね395 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 36 51.54 ID +qRDB2tZ 310チバのが画質良いんだったらそっちで見ればいいだろ507 名前:シュナイダー[アッー!アアッー!アアッー!×21] 投稿日:2014/11/05(水) 00 38 31.89 ID HCV18zfW 395BS11も被ってるんだなあ420 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/05(水) 00 37 21.68 ID yEo40EJa 146BS11メインでテロ対策でチバも同時録画大きめの地震などで両方テロ入ってもテレ玉、tvkでバックアップ画質の悪いMXの必要性は全くないな
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登録日:2021/03/04 Thu 23 21 46 更新日:2021/10/20 Wed 20 06 48 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 L.M.B.G THE_IDOLM@STER めあいー アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ アメリカ サンフランシスコ シンデレラガールズ セクシー セクシーパンサーズ ツインテール トワイライトシャイン パッション組 メアリー・コクラン ユメミルガールズ ロリ 小学生 海外組 碧眼 金髪 ハァーイ! メアリーよ。ファミリーの都合でホームを離れるコトになったけど、こうしてアイドルになれたんだから文句ないわ。 え? まだだって? 細かいコト気にするとモテないわよ! さ、アタシの荷物持って! メアリー・コクランとは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する自称セクシーアイドルである。 【プロフィール】 タイプ:パッション 年齢:11歳 身長:150cm→152cm 体重:40kg→41kg B-W-H:83-58-87 → 70-58-72 → 71-59-73 誕生日:1月19日 星座:山羊座 血液型:B型 利き手:左 出身地:サンフランシスコ 趣味:女磨き・グルメツアー 【概要】 みんなアタシにメロメロでしょ! 2012年1月31日、課金コンプガチャ「人は人、私は私」で初登場したアイドル。 アメリカのサンフランシスコから来た金髪碧眼の美少女。 家の都合で日本に引っ越してきており、そこをプロデューサーにスカウトされた。 日本語もたまにカタカナが混ざることもあるが、ちゃんと話せる、 背伸びをしたがるお年頃であり、セクシーを自称しているが、まだまだ子供である。 アイドルにしてくれたPには感謝しており「ダーリン」と呼んで慕っている。 11歳ながら83-58-87と破格のスタイルを誇り、流石アメリカ人である。 ……だが、イラストはどう見ても年相応の体型のため、P達からは色々疑われていた。 そして後にスリーサイズが71-59-73に修正されており、やはり間違いであった。彼女が背伸びをして履歴書を盛っていた…のかもしれない。 デレステでは3サイズを詐称していたらしいという旨の記述が盛り込まれており、公式で(自虐)ネタにされている。 だが、身長は同年代のアイドルの中では高い方であり、将来性はありそうではある。 【メアリーのセクシー奮闘記】 水泳大会 ダーリン! プールよ! スゴイワ! 大っきいプールよ! ウォータースライダーもあるワ! アレ、アレ乗りたい! な、なによ…いいじゃない、今日は思いっきりエンジョイするって決めたのっ! イイからアナタも早く来て! 2012年7月4日からの「アイドル水泳大会」にて登場。 特訓前はスクール水着であり、名札には「めありー」と書かれているが、これが「めあいー」にしか見えないため、これがこのまま彼女の愛称になった。 『シンデレラガールズ劇場』では榊原里美のスタイルを羨ましがっていた。 湯けむり温泉 ング…ング…ング…プハー! ダーリン、もう1本! たくさん飲めばセクシーになれるんでしょ! アタシだってミンナみたいに大っきくなりたいモン! いつまでもコドモじゃダーリンを喜ばせられないワ! 2012年10月31日期間限定ガチャ「湯けむり温泉」にて登場。 早く成長したいがため、風呂上りにフルーツ牛乳を飲んでいた。 『シンデレラガールズ劇場』ではコーラを熱燗にしてみたが、不味かったようだ。 おませなリトルガール ショッピングに付き合ってくれてアリガト。おかげでいーっぱいカワイイお洋服が選べたワ。 ほらこれなんてドウ?キュートなアタシにピッタリだと思わない?ダーリンのためにかわいくセクシーになりたいモン! 2013年1月22日「アイドルLiveツアー in イギリス」にて登場。初のSRである。 ショッピングで可愛い服が買えてご満悦のようである。 『シンデレラガールズ劇場』では皆でツインテールにしていたが、自分が一番かわいいと言っていた。 リトルアクトレス お待たせ!デートのお洋服選んでたら時間かかっちゃったワ。 だって、せっかくダーリンに会うのにカワイクないのは許せないワ!ダーリンにお似合いのレディになるためにアタシは日々がんばるのヨ♪ 2013年7月8日「流麗な令嬢ガチャ」にて登場。 Pとのお出かけに張り切っているメアリーであった。 『シンデレラガールズ劇場』によるとその大きなサングラスはママのを借りてきたようだ。 オトメのお勉強 アー、もうわからないワ。なんで日本語って、字の種類がこんなにあるの?漢字なんておぼえられないわヨ…。 でも、いい。みんなが教えてくれるなら、やるモン! これも立派なレディになるためよネ 2014年1月30日、「第5回ドリームLIVEフェスティバル」にて登場。 古賀小春と橘ありすから勉強を教えてもらっている所のようだ。 「私」ではなく「吾輩」という一人称に困惑していた。 『シンデレラガールズ劇場』ではネネ達からおやつを用意してもらっていたが、駄菓子だった。 学園の魔女 べ、別に怖くないワ!ただの下見だし、何かあっても撮影用の小道具って知ってるモン! それにココが七不思議の現場っていうのは、設定でしょ!…でも、もし何かが出たら…守ってよネ、ダーリン? 2014年4月30日からの「アイドルプロデュース 聖靴学園の七不思議」にて登場。 映画では魔女役であり、特訓後のイラストでは怪しげな実験をしていた。 一方特訓前は下見で暗い後者にビビっていた。 『シンデレラガールズ劇場』ではマキノのゾンビ演技にダメ出ししていた。 碧眼の姫君 舞姫メアリー、ゴージャスにおひろめヨ! この日のために、日本の文化も、むずかしい言葉もたくさん勉強したワ! アイドルのトモダチが教えてくれたノ。その友情をショウメイするためにも…アタシ、やるワ! 2014年11月7日からの「碧眼の姫君 STEPチャンスガチャ」にて登場。 時代劇の撮影に大興奮していた。帯を引っ張ってスピンさせる定番のアレも押さえていた。 『シンデレラガールズ劇場』では丁髷のカツラをかぶろうとしていたら、Pに止められた。 プライダルセレクション ステキ! このウェディングドレス、とってもセクシーでノーブル… まさにアタシのためのデザインだワ! フフン、こんなカワイイ花嫁と結婚できる人は、世界一のシアワセものネ。そう思うデショ、ダーリン? 2015年5月31日「憧れのブライダルセレクションガチャ」にて登場。 花嫁衣装にご機嫌のメアリー、親愛度MAXだとサンフランシスコの結婚式のムービーを見せようとしてくる。 『シンデレラガールズ劇場』では花嫁衣装に恥ずかしがる晴がほたるを連れて逃げるのをロマンスだと言っていた。 スーパーリトルヒーロー 『お待たセ! 真のヒーロー・メアリーのお出ましヨ!カラダはリトルでも、パワーとハートはスーパーなんだからネ!』 …さーて、ここからアタシのスーパーセクシーアクションタイムの始まりヨ。ゼッタイに見逃さないでネ、ダーリン♪ 2016年1月14日「LIVEツアーカーニバル 鋼鉄公演きらりんロボ 襲来!コスメティア帝国」にて登場。 アメリカンヒーローになりきるメアリーであった。 『シンデレラガールズ劇場』ではきらりと必殺技ポーズを披露していた。 レディスタイル 香りはファッションの一部よネ♪自分に合った香水は、レディのたしなみ…マ、ママのじゃないワ! オーダーメードのお店で作った、アタシのオリジナルブレンド! フフ、もっと近くで、このセクシーなフレグランスを感じていいのヨ♪ 2016年6月25日「第29回プロダクションマッチフェスティバル」にて登場。 最近香水に凝っており、ママ…じゃなくお店でオリジナルブレンドを作ってもらったようだ。 『シンデレラガールズ劇場』では干してあったシャツをいい匂いだと嗅いでいたら、ライラからそれはPのシャツだと言われて慌てていた。 マーチングバンド どう、ダーリン? セクシーギタリスト・メアリーの登場よ♪L.M.B.Gに入るからには楽器が必要デショ。 ああ、メロディがメチャメチャなのはトーゼンよ? だって、買ったばかりだし! でも、ポーズは決まってるわヨネ! 2016年11月28日「5周年記念キープオンゴーイング」にて登場。 小さなアイドル達で構成されたマーチングバンド「L.M.B.G」に加入。メアリーの担当はギター。 『シンデレラガールズ劇場』では李衣菜にちょっと間違ったギターの使い方を教わっていた。 プリティブロンド 見て、ダーリン!街がどんどん小さくなっていくワ!…もしかしてアタシを見てたノ?フフッ、今日のアタシ、見惚れるくらいイイオンナだもんネ♪ アタシと手、つないでもいいワヨ♪海上での一日、楽しみまショ! 2017年5月9日「第23回アイドルLIVEロワイヤル」にて登場。 特訓前はPとクルーズを楽しんでいる一幕、特訓後は衣装を着て船上で歌っている。 『シンデレラガールズ劇場』ではポールダンス中にPを思い出し、抱きつこうとして激突した。 T.B.ハロウィン ハッピーハロウィン!ダーリンにも、トリック・オア・トリ…なぁに、そのマフィン。 もしかして、アタシにくれるの?…もうっ!どうしてみんなすぐにお菓子を出しちゃうのヨ!?全然イタズラできないじゃナイ! 2017年10月24日「チーム対抗 トークバトルショー ハロウィンSP」にて登場。 ハロウィンの衣装を着てトークバトルを応援している。 『シンデレラガールズ劇場』ではお化けの変装にガチ反撃する早苗に呆れていた。 リトルガールスカウト エイッ、エイッ…ンン~、手ごわいわネ…!アラダーリン、様子を見に来てくれたノ?初めての挑戦だけど、任せられた仕事だモノ。 まずは自分のチカラでやってみるワ。ダーリンはそこで優しく見守っててネ♪ 2018年4月30日「第37回ドリームLIVEフェスティバル」にて登場。 初めてのキャンプで懸命にテントを作っていた。 『シンデレラガールズ劇場』では周子のミスでいけないものが入ったシチューを食べさせられそうになった(食べずにちゃんと捨てました)。 流鏑馬I.C / おてんば弓術 / 笑顔の弓術 ハカマ姿のオヒロメ、とっても楽しみにしてたのヨ!フフッ、リンとした立ち姿でショ? 馬に乗って弓をひく…強くてクールなレディになるよう、秘密の特訓を重ねてきたんダカラ♪アタシの活躍、見逃しちゃダメよ? 2018年11月8日「目指せ流鏑馬名人アイドルチャレンジ」にて登場。 日本の伝統芸能である流鏑馬に挑戦する。 『シンデレラガールズ劇場』では菲菲と共に翠から弓道を教わっていたが、あまりの鬼軍曹ぶりに引いていた。 ロワイヤルスタイルNB エイッ!ヤァ!ふぅ、暑いわネ…。でも、大事なLIVEが控えてるんだもの。しっかりトレーニングしなきゃネ。 ダーリンもメロメロにする、魅惑のボディを手に入れるワ!今日の努力が明日のキレイに繋がるのヨ! 2019年11月22日「第38回アイドルLIVEロワイヤル」にて登場。 ライブに向けてのトレーニングでボクササイズをやっている。 『シンデレラガールズ劇場』ではトレーニング中の写真を美玲に送っていた。 【関連アイドル】 大槻唯 ご存じギャルアイドル。メアリーのアイドルトーク相手。 メアリーの姉にそっくりらしく懐いており、よく行動を共にしている。 唯もそんなメアリーを可愛がっており、飴をよくあげている。 後に2人でユニット「トワイライトシャイン」を結成。 城ヶ崎莉嘉 的場梨沙 ふひひ★カリスマJCとパパ大好きっ子。 2人共メアリー同様セクシーを目指している。 この3人でユニット「セクシーパンサーズ」を結成。 『シンデレラガールズ劇場』では馬と戯れたり、Pの好感度UPについて話し合ったりしている。 【メディアミックスでの活躍】 漫画『149』ではメインの第三芸能課の面々とは別の課だが同時期にデビューしており、何度か登場している。 アニメ版『シンデレラガールズ劇場』では11話に登場。バーニングヒーロー茜の仲間で、敵のクラッシー帝国の攻撃で倒れている1シーンのみ登場した。台詞はない。 あのね…メアリーはダーリンが大好きよ! だってアタシのコトちゃんとツイキ・シュウセイしてくれるんだもの! ねっ! …ちゅっ♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実在する同名の歌手もいます。 -- 名無しさん (2021-03-05 08 09 57) 83-58-87はお姉さんのスリーサイズから取ったんだろうか -- 名無しさん (2021-03-05 10 11 48) サンフランシスコ……コクラン……フルハウス? -- 名無しさん (2021-03-05 12 20 43) サンフランシスコ方円陣の事は…書かなくていいか -- 名無しさん (2021-03-05 12 29 16) コクラン‥‥‥おいたん? -- 名無しさん (2021-03-05 20 35 39) 驚いたな、ジェシーにこんな美人の親戚が居たんだね -- 名無しさん (2021-03-05 20 39 24) ボイス実装されたら誰になるか・・・ -- 名無しさん (2021-03-05 21 20 14) 名前 コメント
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登録日:2021/05/06 (木) 00 36 38 更新日:2021/05/17 Mon 19 03 59 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 THE_IDOLM@STER アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ エスパー シンデレラガールズ セクシー セクシーギルティ デレステ デレマス パッション パッション組 ポリス モーレツ★世直しギルティ! ユニット 一日市長 個性派 及川雫 堀裕子 巨乳(1名除く) 片桐早苗 牛 群馬県 行くぜっ!怪盗少女 セクシーを以て悪を征する… 私たち、セクシーギルティ! 「セクシーギルティ」とは「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するユニットである。 【概要】 片桐早苗・及川雫・堀裕子の3人のパッションアイドルからなるトリオユニット。 『元婦警だがはっちゃけまくる早苗』『最高峰の爆乳持ちの牧場娘雫』『エスパーを自称する裕子』というパッションを象徴するかのような個性派ユニット。 もっとも、これでもパッション全体で見れば大人しい方なのだが… 「アイドル界の治安を守るため」という名目でイベントに登場するが、守れているかどうかは不明。 【メンバー】 片桐早苗 行くわよ!上四方固め! CV 和氣あず未 ご存じ元婦警アイドル。 メンバー最年長であり、実質的なリーダーを務める。 身長152㎝と低めだが、90越えのバストを持つトランジスタグラマー。おまけに童顔。 元婦警ながら仕事中飲みだしたり、はしゃぎすぎて腰痛になる等、どこぞのつながり眉毛警官さながらのはっちゃけぶりを見せる。 及川雫 もー、私も怒っちゃいますよ!突進!もおおおーっ! CV のぐちゆり ご存じ酪農アイドル。メンバー最年少。 デカああああああい!!!説明不要!!!なデレマス最大値を誇る爆乳娘でもある。 ・・・とインパクトは抜群だが、メンバー内では割と常識的な方である。 堀裕子 サイキック・お色気ビーム! CV 鈴木絵里 ご存じ(自称)エスパーアイドル。通称ユッコ。 自分は超能力が使えると思い込んでいるアホの子だが、いろんな意味でぶっ飛んでいる2人相手にツッコむことも多い。 3人の中ではイマイチ物足りないが、体型的にはそこそこセクシーな方である。 【イベント】 ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニットとして登場。 こちらのユニットを取り調べるような形で挑んでくるが、ユッコのエスパー発言や雫の豊満ボディの方が問題アリというオチがついた。 《やりすぎお姉さん》片桐早苗 特訓後のイラストにて、この3人+海老原菜帆で騎馬戦に参加している。 早苗はこの4人の力を結集して「牧場風あんこ仕立てサイキック力業!」なる必殺技を披露した。 スターライトステージ ストーリーコミュ35話ではライブ会場まで早苗の車で行くことになり、道中不良に絡まれる等あったが、無事辿り着いた。 41話ではユッコが超能力でいろんな人の悩みを解決しに回るが…結局エスパー関係なしに解決した。 また、「ももいろクローバーZ」の「行くぜっ!怪盗少女」をカバーしてゲーム内で実装された。 元警官がいるのに怪盗とはこれいかに。 歌詞にはユニット名や3人の名前が盛り込まれている。 一日市長 2018年9月8日。『スターライトステージ』3周年記念イベント「SS3A LiveSoundBooth♪」がヤマダグリーンドーム前橋で開催されるにあたり、3人(の担当声優)が群馬県前橋市の一日市長を務めた。 警官がいるが署長ではなく市長である。 行政とのコラボにまさかのセクギルが選出されると、プロデューサーたちの間に衝撃が走ることとなった。 期間中は前橋市のサイトや駅前がシンデレラガールズ仕様となっていた。 【メディアミックスでの活躍】 アニメ 3人ともたまに個別で登場していたが、5話にて3人揃って登場。交通安全キャンペーンをやっていたが、ユッコのパフォーマンスがきっかけで雫が大変な被害を被ってしまうことに… ちなみに早苗と雫はここが初ボイス実装で、P達が驚いたのは言うまでもない。 「シンデレラガールズ劇場」 3人揃って度々登場。 591話では早苗がボディコンの衣装でお立ち台のステージでやりたいとPに進言し、別の場所にいたユッコは嫌な予感のテレパシーを感じ、雫は特に動じていなかった。 707話ではCMの仕事に備え早苗がエステ通い+ビール断ちを決行していたが、 雫が実家からいいお肉が届き、バーベキューをしようと提案。 早苗もビールを我慢して参加したが、肉を食べすぎてしまい… 861話では3人でボウリングに行き、早苗はかつてブイブイ言わせてたと語るが、ユッコには意味がわからなかった。 その後ボール選びになり早苗と雫が重い奴を選び、ユッコは格差社会に改めて驚愕するのだった。 アニメ版では1期9話のオリジナル回でも登場。 名付けて「三姉妹刑事 第4話 SEXY GUiLTY」 雫の牧場に命を狙われているフレデリカ王女がやってきて、ありす署長が指示を出そうとするや暗殺者の川島と亜希が襲撃してくる。 その後なんやかんやあって追い詰められるが、フレデリカは影武者だったので事無きを得た。 というわけで、今日も三人の活躍で平和が守られた。ありがとう三姉妹刑事! EDはまさかの後述の「モーレツ★世直しギルティ」で、発表イベント直後だったため大いに降り揚がることとなった。 【楽曲】 モーレツ★世直しギルティ セクシーギルティ初の楽曲。嵐の幼稚園児の映画っぽいタイトルである。 曲がとにかくセクシーのゴリ押しであり、世直しとは言っているが心が乱れそうである。 CDは「STARLIGHT MASTER」シリーズの第18弾として発売された。 スペシャルコミュでは怪しいPを3人で尾行(ユッコはスプーンで目隠ししていた)していた所、 3人の新曲、及び「セクシーギルティの世直しギルティ」という番組の撮影がある事を知る。 その後雫の実家がスポンサーになったり、セクシーさが仇となり保護者からクレームが来たりと大騒ぎし、 最後は提供でユッコの目が隠れるというオチがつくのだった。 行くぜっ!怪盗少女 ももいろクローバーZの同名曲をカバー。 アレンジとして間奏パートがセクギルの名乗りになっているが、尺が足りないためユッコのみ気持ち早口。 フルバージョンはCD版「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」のB面曲として収録。 最後まで追記・修正してくれないと…お仕置きしちゃうぞっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セクシーを以て悪を正する←まぁ分かる 罪を憎んで人は憎まずにセクシー←どういうことなの… -- 名無しさん (2021-05-06 11 39 00) とにもかくにも←思考断念 -- 名無しさん (2021-05-06 16 59 13) セクシーギルティ内にセクシーギルティ担当が二人もいるせいでユッコが相対的にちんちくりんに見えてしまうというギルティ -- 名無しさん (2021-05-06 19 13 30) ↑むしろセクギルをキッカケにユッコをセクシー枠として認識するようになったギルティ -- 名無しさん (2021-05-07 00 24 35) 名前 コメント
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登録日:2013/02/22 Fri 01 41 46 更新日:2022/03/06 Sun 15 20 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SR化 THE_IDOLM@STER littlebell アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ アイマス キュート組 クラリス グロリアス・コード コズミック・シンフォニー シスター シンデレラガールズ スウィートティータイム ディヴァイニア ディヴィニア・トリニターズ ニュー・ワールド・オーダー バイブス・サバイブス ホーリーナイトウィッシュ メイドコレクション ロワイヤルスタイルND 兵庫県 天舞宝輪 糸目 腹ペコキャラ クラリスとは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルシスター。 【プロフィール】 年齢:20歳 誕生日:8月26日(乙女座) 身長:166cm 体重:45kg 3サイズ:80-55-82 血液型:AB型 趣味:ボランティア 利き手:右 出身地:兵庫 【概要】 貴方との出会いを感謝します。教会を救うために、私の歌がその助けになるのであればこんなにも喜ばしいことはありません。 神戸エリアを往くP達の前に立ちふさがるエリアボスとして登場する、黒い僧衣に身を包んだブロンドの髪を持つ神戸シスター。 アイドルでシスター…はて、どこかで似たような映画があったような…… ヘイルホーリry 勿論神様を信仰しているが、それとはまた別に 信じるものは人それぞれでよいのです…歌でも偶像でも… と、独自の考えがあり、どこか達観したふしも見える不思議な人。けど男の人は苦手らしい。 ○○様、私、殿方に慣れてないので…緊張しちゃって またどう見ても異国の方であるが出身は兵庫で、その他詳しい出自の一切が謎であり、もしかしたら異人館街に縁がある方なのだろうか? スターテスは若干攻撃よりで、特技・聖なる歌声(キュートタイプの攻 中アップ)によりキュートアイドルたちの闘気を更に高めることが出来る。 ただし、ボス系アイドルの例に漏れずスターテスが弱めであるので使うには愛が必須。 だが攻撃寄りのスターテスをお持ちなので特技との相性は良く、フロントとして育てる余地は誰かよりはまだある…はず? 今日の所は勘弁してあげます!よかったですね!ふんっ!!(ノ△;) 聖歌でしたら得意ですけど… アイドルとなった理由は、教会を立て直す為。とボランティアを趣味とする彼女らしい理由だが、それとはまた別に単純に彼女が『歌が好きだから』 その為、普段から良く歌っているらしく「歌は生活の一部ですからね」とのこと。 ただ……シスターさんなので歌っていたのはもっぱら聖歌故、所謂アイドルソングには戸惑っており、 ○○様、お仕事は選んでもいいのではないでしょうか? と疑問視することも。 シスターさんなので争いごとは不得意だが、これも人の為と努力を怠らず、 清貧は善き事なのですよ…? 基本的には節制ある善良な生活を是としているのだが、疲れからか素なのか、それともやっぱりお腹の虫がせがむのか、お仕事が終わると…… ふぅ…お腹すいてしまいました 今日のご飯は何かしら… なんて言い出す腹ペコキャラだったりする。二十なのに。なにこの可愛いシスター…… ついに私の歌を皆さんに届けられるのですね! この声を授けてくださった神様と、私を見出して下さったプロデューサー様に感謝します…。 感激のあまり涙が…ふふっ、まだ気が早いかしら? 特訓後はシスターからプリーストにジョブチェンジしたかのような優美なミニスカ衣装に身を包む。 (……そのステッキも、とても素敵…) ※マイクです。 ( `・ω・´) ※ス…マイクと言ったらマイクです。 特訓前慈愛あふれる微笑み溢れる笑顔もまた良いが、特訓後は喜びに満ちたスマイルでP達の頬を緩ましてくれる。 そして親密になるに連れ ○○様以上に頼れる殿方を、私は知りませんわ なんてハートブレイクショットをジャブの様に出してくる。此奴……できる…! メイドコレクションではメイド服で再び登場。 他と違いメイド服は派手さのない古風なものだが、彼女の気品の良さと合わさって大変素晴らしい出来となっている。 また彼女の入れるミルクティーはその道のプロでもある元ウェとレスさんも絶賛する程の代物とのこと。 特技名はスイートアフェクション。キュート及びクールタイプの守備力を大アップさせる守りの特技を持ち、彼女自身の守備力もかなりの物。 その名の通り、慈愛の力でPに安らぎを与えてくれることだろう。 ふふっ、アイドルが板について来たでしょうか...〇〇様 ちなみに『シンデレラガールズ劇場』で判明したことだが、怒らせるとやっぱり、かなり、だいぶ怖いらしく、あのきらりをスマイル一つでダウンさせた。 目か、目なのかきらり… メイドが騒いでは...いけませんよ 第8回アイドルサバイバルでは完走報酬として遂にSR化。 ステンドグラスが零す光の中で悠揚と佇む姿はまさしく[微笑みの聖女] はい、今日は普段着ですが…見慣れませんか? お恥ずかしい… 特技は「清らかな心」(キュート・パッションタイプの攻 大アップ) 特技でこそドナキチに一歩譲るが、スターテスではこちらが上。 加えてコスト比・レートも悪くなく、お財布事情が厳しいPにとってはフロント、バック両方で頼もしい存在となってくれることだろう。 何?そんなことより特訓後の胸に目が行って仕方ない? チョットムコウデ懺悔シマシヨウカ… 【余談】 特訓前も後も両共に目を開いた姿を見せていないため、登場時には実は盲目なのでは?とか開眼するとコスモが溢れる等と囁かれたことも。 勿論、スターライトステージでも全く開かない。 その為、目の色が不明だったりする。 後に自称吸血鬼の末裔キャラとして黒崎ちとせが登場した際には絡みを期待する声も上がった。 なおスターライトステージで実現した絡みは食べるのは好きだが小食なちとせとのチャレンジメニューの食レポの仕事の後で新しくもう1度新品を作って貰ったチャレンジメニューを食わせようとするクラリスさんと言う形になった模様。 ~ お仕事完了 ~ (今日のご飯は何かしら…) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神眼のガラテア -- 名無しさん (2014-11-16 20 40 43) 「除霊でドタバタ」な展開で、プリースト技能持ってそうなこの人がスルーされるなんて・・・・・ -- 名無しさん (2015-07-21 21 46 48) セックラリス -- 名無しさん (2016-06-18 21 41 50) デレステでプレイヤー名を「金だけは持ってる貴」にしたり「お釈迦」にしたり「仏」にしたりした状態でコミュを見ると・・・ -- 名無しさん (2018-04-16 17 29 12) 実は「キリスト教徒である」とは一言も言ってないんだよね。シスター姿のときも胸元にあるのは十字架じゃないし。 -- 名無しさん (2020-09-25 16 00 33) ↑実在宗教はネタにすると非常に危険なのでボカしといた方が何かと楽なのだ -- 名無しさん (2021-01-18 15 09 41) 名前 コメント
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登録日:2020/01/27 Mon 20 01 51 更新日:2024/03/18 Mon 16 30 58NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Sweetches THE_IDOLM@STER V・V・D・D こうしたらもっと素敵だと思わない? ちぇりこっと♪ のそっ… ゆかゆかのりこ アイドルマスター アッパーテンション's イエローリリー キュート組 サマースイート娘々 サロン・ドゥ・ラ・フェ シンデレラガールズ スイーツファイブ チーム・フラワー デレマス ドミ◎ドナ ドーナツ ハッピーバレンタイン ポニーテール ポニーテール乙女同盟 メロウ・イエロー レジェンド・パーティー ロワイヤルスタイルNP 中学生 大阪府 椎名法子 笑顔 都丸ちよ 「みんなで作ろう、ドーナツの輪!」 年齢 13歳 身長 147cm 体重 38kg 誕生日 10月10日 血液型 O型 利き手 右 スリーサイズ 76-55-79 星座 天秤座 出身地 大阪府 趣味 新作ドーナツの試食 属性 キュート CV お馬のお姉さん都丸ちよ 概要 椎名法子とは『アイドルマスター シンデレラガールズ』並びに『スターライトステージ』に登場するアイドル。 ポニーテールでドーナツと笑顔が大好きな天真爛漫な子。 一人称は「あたし」、プロデューサーの呼び名はそのまま「プロデューサー」。 サインはShiina norikoに♡を加えたもの。好きなものをあしらうデザインなども多い中で意外と普通なのである。 デレステではプロデューサーが街を歩いていた時にドーナツをとても美味しそうに食べていた笑顔の良さでスカウトされ、ドーナツから貰った笑顔を広めるためアイドルになる。 彼女の個性は何と言っても「ドーナツ」。 後にも先にもここまで徹底して好きな子は現れないだろうと思ってしまうくらい推している。 ただ好きというレベルを遥かに超えており、基本的に考え方がドーナツ中心、親に買ってもらっている私服はドーナツ柄、言動の中にも自然にまるっや輪が混ざる、髪留めのシュシュ(フレンチクルーラーっぽい)はもちろん私物はドーナツグッズだらけ、空を見ればドーナツっぽい雲を探し、雪で遊べば雪だるまを貫通させドーナツを作り、かき氷にもドーナツ乗せ、デレステでは実装から当分の間立ち絵が袋を抱えてドーナツを食べているもの「のみ」(仲良しのゆかりも同じパターンでフルート装備だった)、デレぽのアイコンは当然ドーナツを食べている画像。 本人内の偉大さのランクとしては頂点がドーナツでそれなりに高い歴史の偉い人とも厚い壁があるらしく、ドーナツを越えることを目標にアイドル活動を頑張っている。 デートプランではドーナツ屋だけで3件ハシゴは余裕悠貴ちゃん「3件目だった⁉」、スイーツパーティーに「追い」ドーナツ、クレープにドーナツちょい足し(丸ごと一個)はデフォ有香「そんなデフォは聞いたことがないっ!」とドーナツはいくつでも食べられる。 お隣にはうどん×いなり寿司×ドーナツの禁断!?の炭水化物セットを出すファミレスがあるので、どこかで顔を合わせてるかもしれない。 食べている時の笑顔でスカウトされただけあって、食レポは非常に得意なようで同僚たちにも大絶賛されている。 グルメロケのご当地飯を食べる毎にご当地フレーバー狙いでドーナツを追加するのはこの子くらいだろう。 ただし知っての通りドーナツは揚げ物でハイカロリー。 ???「カロリーは真ん中に集まってくる。真ん中が無いのはカロリーゼロ」 大好物なので多めに入るだけで法子の燃費自体は普通の人と同じ。 年頃の女の子なので相当な運動をして体型維持していたことが本人から語られている。 その苦労もアイドル活動において無駄ではなく、長期間の運動からアイドルの中でも13歳にしてトレーナーに褒められる高いスタミナを持っている。 「車にコーラ入れて走ると思う?・・・そういうことなんだよ!」 法子にとって車のガソリンそのもの、まさしく血肉はドーナツで出来ていると言っても過言ではない。 普段では1日3食、魔女っ子役では1日5食(朝、昼、おやつ、ディナー、夜食)ドーナツという衝撃的な発言もある。役のセリフとはいえ無いと言い切れないのが恐ろしい。 そして給食のパンを別の(十中八九ドーナツ)にしてもいいのにという隠れた野望を持っている。 一応ドーナツばっかり食べてるわけではなく、ゆかゆかとの買い物ではクレープ、Sweetchesやスイーツファイブでは各種スイーツ、疲れた時にはお肉、秋には焼き芋も食べたくなる普通の女の子。やっぱり糖分と炭水化物過多。 ドナじい(*1)なるマスコットキャラクターのいるドーナツ屋に足繁く通っているようで、100円セールの時はお小遣いが吸い上げられ財布が軽くなってしまう。 アイドル活動を頑張った結果見事ドナじいの店とは仕事で共演し、その後もドーナツの箱など度々法子のイラストに映っている。 2019年のエイプリルフール企画では漫画雑誌デレ×コミ!が作られ、ドナじいが「主役」の漫画が掲載されていた。 自作もしていて小麦粉の種類、揚げ方、フレーバーも細かく使い分け、手持ちのドーナツ帳には相当なレパートリーが書き込まれている超本格派。 その甲斐もあって家事は得意なようで、調理と洗い物を一度にこなせる要領の良さを身に付けている。 「ドーナツはね、お手軽に食べられるお菓子なのに、しっかりとしたスイーツなの!」 「だからこそ、たくさんの人を幸せにできるんだよっ」 性格は優しい子。 昔から自分の気に入ったものを他人にあげる気質だったようで、幸せを独占するより分け与えることに喜びを感じるタイプ。(幼い頃は渡した後に手元から無くなることに気づかず泣いていたらしい) 法子にとってドーナツを差し出すのは幸せのおすそ分けと同じで、人と人との輪をとても大事にしている。 しかし受け入れてくれる相手には思い余って行き過ぎる悪癖もあり、ドーナツ食わされすぎてドーナツ通り越してリング状の物を見たくもなくなる程のトラウマを植え付けられていい加減キレた時子様には「自分の好物を勝手に与えて喜んでいるのは、ただのエゴ」だと叱られ本人なりに改善中。 Sweetchesコミュでは隅っこでいいと言う森久保にドーナツには端っこも真ん中もないと言ったり、決してただのドーナツ好きだけではない法子独特の優しさが垣間見える。 そして年上に甘えるのが妙に上手く、あの時子様すら引っ張り回している強者。 普段レッスンでしごかれてるにもかかわらず、マスタートレーナーに真っ先に質問しに行く人はそうそういないだろう。 中学校では元気いっぱいの法子ちゃんと言われてるようで、最初は合唱部に入っていたが友達と遊ぶのを優先して帰宅部になっている(後々役立ったので辞めたことはちょっと後悔していた) 。 ちなみに出身地は大阪だが、基本的に関西弁を喋る様子はない。近年になって思い出したように少しネタにされる程度。 これは日本で有名なドーナツチェーン「ミスタードーナツ」の本社ダスキンが大阪府吹田市にあることを意識した設定だと思われる。 「最後にありがとうをぎゅうぎゅうに詰めて・・・はい、プロデューサー専用BOX♪一緒に食べよ。だって好きなんだもん♪」 「プロデューサーと食べたドーナツ、全部覚えてるよ!たくさんのまぁるい思い出が、あたしの大切なフレーバーなの♪ プロデューサーとは二人三脚でアイドル活動を頑張ってる仲でやはりというか、ことある毎にドーナツ付けしている。 一応成人男性のはずだがカロリーは大丈夫なんだろうか。 色恋より食い気なので今のところ信頼以上は見受けられないが、ドーナツを1人で食べ歩きするより2人で食べる方が好き、人の笑顔が大好きな法子の中でもその笑顔は格別らしく一番(最初)に見たいとプロデューサー冥利に尽きることを言ってくれる。 アイプロバレンタイン編によると、もし失敗したら専属パティシエになってくれるそうで小悪魔的でなんとも意味深。 デレアニでのボイス実装以降は、抜擢された担当声優によるドーナツばりに甘い声も大きな特徴となった。 お馬のお姉さんとして活躍する今となっては遠い昔のことだが、ボイス実装からデレステで展開が本格化するまでの数年間全然表に出てこなかった声優の一人だったり。 「他の味のあたしも楽しみにしてて!それじゃあ、まずは、ちょっぴり甘〜く・・・お帰りなさいませ、ご主人様♪」 普段はポニーテールだがデレマスのSRできたてシュガーではツインテールメイドさん、あま〜い★誘惑では猫耳メイドを披露したことがあり非常に破壊力がある。 同SRの思い出エピソードやシンデレラガールズ劇場では照れシーンが見れてまたカワイイ。 デレステ2度目のSSRいたずらキャット大集合♪では上記2つを一度に見られるツインテール猫耳という禁断の属性コンボを好きなだけLIVEや3Dモデル鑑賞で楽しめる。 アニヲタwikiの項目ドーナツによると二次元キャラにも同好の士が多いので、明るいキャラでドーナツの輪をどんどん広げていけるかもしれない。 仲の良いアイドルたち 「ゆかゆかのりこのカワイイ作戦会議!はーじまーるよー♪」 「ぱちぱちぱちぱちー」 「ゆかゆかのりこ」ことメロウ・イエロー(中野有香、水本ゆかり) カワイイを極めるため日々邁進している空手かわいい有香、天然のゆかり、ドーナツの法子によるキュート3人娘。 3人を見守るオシャレな師範友達はカリスマギャルこと城ヶ崎美嘉。 とても気が合うようでアニメ、デレステ、シンデレラガールズ劇場でもよく一緒にいる。 アニメ10話ではなんと3人共にボイスがサプライズ実装されている。 いつの日か特技の空手+フルート+ドーナツが合わさった何かができるかもしれない。 ちなみに一行の中では有香がツッコミ、ゆかりがボケ。 イエローリリー(中野有香、水本ゆかり、間中美里、今井加奈) 上記の2人にもう2人加えたN+衣装繋がりの5人組ユニット。 というか歴史的にはメロイエが「この5人から3人を抜粋したユニット」と言う方が正しい。 アニメシンデレラガールズ劇場では諸般の事情でボイス無しアイドルは登場しにくい中、アニメオリジナル回フローラル夕美の本編では全員揃わなかったもののEDや次回予告では集合している。 スイーツファイブ(十時愛梨、南条光、槇原志保、三村かな子) シンデレラガールズ劇場にて誕生した5人組ユニット。 スイーツ全然関係なさそうな子が混じってるけど気にするな! 掛け声が基本光でリーダーっぽいが詳しくは不明。 みちるのパン不足には駆けつけ、スイーツバイキング制覇に挑戦したり、作ったり食べたりして仲良くしている模様。 Sweetches(三村かな子、十時愛梨、森久保乃々、及川雫) 上記のスイーツファイブと同じく糖分、炭水化物が心配になる5人組ユニット。 「美味しいから大丈夫だよ」 デレステのイベントコミュでは全員の優しさや法子のドーナツへの拘りがこれでもかと出ていて必見。 ポニーテール乙女同盟(愛野渚、堀裕子、若林智香、水野翠) シンデレラガールズ劇場にて誕生したまさかのポニーテール繋がり。 髪型を変えてきた智香にビックリしたユッコと法子、2人の勢いに乗っかれない天然翠、知らないところで巻き込まれた渚部長(後にあっさり許諾)により結成した5人組ユニット。 意外と体育会系(なにせ過半数が該当するため)で法子的には渚が有香、翠がゆかりポジションらしい。 「ゆかりちゃんみたい」「ゆかちゃんみたい…」 財前時子 プロデューサーには厳しいが他の人には優しいで有名なデレマスの女王様。 通称ときのりこ、後に誕生したユニット名は「ドミ◎ドナ」。◎の分だけ法子が優勢 正反対の2人ながら法子は押しの強さと年下特有の甘える雰囲気から時子様を引っ張り回し、文句は言いつつも付き合い続ける不思議な関係性。 ロケ先や事務所にも持って行ってはドーナツ漬けにしているようである。 もう当分リング状は見たくないと言いつつ、何度も付き合ってくれるあたり時子様も人が良い。 一応ドーナツゴリ押しが限度を超えた場合、しっかり釘を刺して叱っているのでお互いのパワーバランスは取れている。 そしてソロ曲Cメロにある「ブラックコーヒー似合う女性になっておでこにマルなぞってもらえたら」と言う理想を歌うような歌詞、その際に取ったマルを付けるような振り付けを 「相手のおでこにマルをなぞる」と考えた場合その相手の身長は147cmの法子より20cm程高い相手と言う事から、法子がイメージした理想の相手は時子様なのではないかと考えるPも多い。 大原みちる フゴフゴしている小麦粉を愛する永遠のライバルにしてパートナー。こちらはパン好き。 パン作りに行き詰まった時に頼りに行くあたり強い信頼関係がうかがえる。 何かと一緒に作ってはパンとドーナツの研究をしている模様。 時子様相手に好物をゴリ押せるもう一人でもある。年下の押しに弱いんだろうか。 楽曲 Sweet Witches' Night 〜6人目はだぁれ〜 (三村かな子 十時愛梨 森久保乃々 椎名法子 及川雫) Kawaii make MY day! (中野有香 水本ゆかり 椎名法子) きゅん・きゅん・まっくす(棟方愛海 乙倉悠貴 椎名法子 一ノ瀬志希 前川みく) プライスレス ドーナッCyu♡ (ソロ) カバー YELLOW YELLOW HAPPY(水本ゆかり 中野有香 椎名法子) 「追記、修正が終わったら一緒にドーナツ食べようね」 「いつも頑張ってるプロデューサーへ。あたしからのまーるっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正統派でかわいい -- 名無しさん (2020-01-28 10 02 43) ↑ドナキチが正統派に見えるって辺りにデレマスの魔境っぷりを感じる -- 名無しさん (2020-01-28 12 59 38) あの時子様相手に全く物怖じしないあたり大物だよね。 -- 名無しさん (2020-01-28 13 16 04) ちなみに出身地は大阪だが、特に関西弁を喋ったりはしない……むしろデレマスで大阪出身かつ大阪弁というのが笑美とみく(稀に)くらいなんだよなあ -- 名無しさん (2020-01-28 23 01 29) 名前 コメント
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登録日:2012/10/08(月) 04 47 53 更新日:2022/03/14 Mon 15 52 01 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Age16 Ai's CDデビュー組 Flowery SR化 THE_IDOLM@STER お散歩カメラ ゆるふわ ゆるふわ乙女 ゆるふわ無限力 アイドルマスター アイマス アインフェリア インスタントカメラ インディゴ・ベル エフェメラ グランディフローラ シンデレラガールズ ゼッケンズ トリクロマティック・ナチュレ ドゥエ・ファータ ナチュラルハーモニー パッション組 ビビッドカラーエイジ フィルム・メモリアル フェスタ・フェリーチェ ポジティブパッション マグナウィッチーズ 宇宙最強のファンがいるアイドル 散歩好き 東京都 森ガール 癒し 直球 藍子 未央 from PM 貧乳 金子有希 高校生 高森藍子 高盛さん アイドルマスター シンデレラガールズに登場するアイドル。 【プロフィール】 高森藍子(たかもり あいこ) 年齢 16 身長 155cm 体重 42kg B 74 W60 H79 誕生日 7月25日 星座 獅子座 血液型 O型 利き手 右 出身地 東京 趣味 近所の公園をお散歩 属性 パッション 初めまして、プロデューサーさん。ファンのみなさんが優しい気持ちになれるような、微笑んでくれるようなアイドルを目指したいと思っているんです。よろしくお願いしますねっ。 自己紹介から分かるように優しさに溢れた子で、イロモノ揃いのパッションの中では正統派アイドルと言った印象だが芯は強い。 性能面はコスト2の定めか、トレーナーズを除くと最弱で、コストの低さもあいまってレッスンにも使いづらい。 まあ、アイドルで攻守云々言ってる時点で何かおかしいのだが。 精一杯頑張りますっ 趣味が散歩だったり私服のデザインから、森ガールを彷彿させる。 また、特訓前はLIVEバトルにも消極的で「争うのはちょっと…」とコメントしている。 そんな大人しめで控え目な子だが、特訓すると… ファンのみなさんの笑顔、一人一人ちゃんと覚えるようにしてるんです。つらくてもそれを思い出せば、いつでも幸せな気持ちになれますからねっ。幸せな気持ち、大事ですっ。 ファンの応援を胸に、アイドルの舞台へと上がり出した。 以前は消極的だったLIVEバトルにも積極性を見せるようになり、ファンのために頑張る、とも言うようになっていた。 また、一緒に仕事をするPにも度々気遣ったりそれ以上のことを言ったりするがそれは後程。 ◆[バレンタイン]高森藍子 大切なイベントの記念日を写真におさめようかと思って、カメラを持ってきたんですよ。みんなで楽しく過ごせればいいなって思って…だからほら、プロデューサーさんも一緒に笑ってください ファンとの触れ合いを大事にする姿勢は変わらず、コスト10の限定Nとして登場し、当時Nとしては破格の守備を誇った。 なお、イラストではビスケットカメラを持っており、これでチョコを配りつつファンと記念撮影などしていたと思われる。 そんな彼女だが、特訓すると… あ・ら・もーどっ! ………頭にプリンを乗せ、謎発言までするパッションガールになる。 そしてもう一つ注目すべきは… 胸が大きいのである 今までからは想像もつかない見事な双丘。 明らかに盛りすぎであり、この日から彼女は「高盛さん」などと呼ばれ、胸を強調したカードにコラされるなどネタ要素も手に入れた。 なお、この盛ったコラは「あらもーど」と呼ばれているとか。 ◆[ふんわりガール]高森藍子 風が気持ち良いっ! こんな日はお散歩したいですね。でも、すぐにお仕事の時間が来ちゃうからゆっくりできないかな?でもいいんです。私、◯◯さんとのお仕事、好きですから! P達よ、彼女は帰ってきた! 第二回マッチフェスのグループ上位報酬として遂にレア化した。 「もっと弾けちゃいますよー!」と発言するなど大分アグレッシブになった。 ちなみに上位と言っても無課金でも十分お迎え可能なレベルのお値段。 バレンタインを経て結構弾けてきた彼女だが、ここで今までのアイドル活動の中の心境を吐露する。 「アイドル向いてないって思った日もあったんです。私みたいな普通の子じゃダメかなって。でも、今は続けてよかったと思ってます!」 普通じゃダメかもしれない、そんな不安を抱えていた中、おそらく彼女を続けてよかったと思わせたのはファンの笑顔、そして手紙のような応援だろう。 そんな温かい応援を心から喜べる所に、彼女のアイドルとしての頑張りが滲み出てきて、とても癒される。 そして決意を新たに特訓させると… 私、ライブはファンの方を身近に感じられるから好きなんです! ほら、私たちを呼ぶ声があんなに大きく聞こえる。行ってきますね! ファンのみんなと、◯◯さんのために歌ってきますっ! ファンの応援で迷いを断ち、再びファンの元へと戻って行く彼女の姿が! 花をあしらった衣装に身を包み、今までで一番眩しい笑顔でウインクも見せ、とても可愛い。 この花は、相葉夕美に選んでもらったらしい。確かにR+とフラワーブーケを並べると絵になるので、是非とも二人並べてprprしよう! ちなみに、パッションのまとめ役も務めているらしい。 そして、その笑顔で 「みんなの笑顔が最高の宝物です」 と、今までも、これからも笑顔を大切にしていくアイドルであると改めて印象付けてくれる。 そんな彼女の特技名は「ポジティブシンキング」。楽しいばかりじゃないアイドルの世界で、ファンの応援を糧に頑張る彼女にぴったりである。 また、この度行われた第一回シンデレラガールズ総選挙で、彼女に投票すると、 「〇〇さん、私はファンの皆が笑顔になるようなアイドルになりたいんです。決して一番じゃなくたっていいんですよ。ね?」 と、彼女らしい勝ち負けを気にしないコメントを残してくれる。 そんな慎ましくも前向きな姿勢が共感を呼び、結果は20位、パッションN内トップと大健闘を果たした。 ◆[アニバーサリーイエロー]高森藍子 みんなで記念日をお祝いするって聞いたんですけど…なんだか不思議な感じがしますね。私がアイドルになってもうそんなに経ったなんて…○○さんもそう思いませんか? Rから半年、シンデレラガールズ開始から1周年記念の「アイドルプロデュース 1st Anniversary」でプロデュース対象アイドルとして再度R化を果たした。 この抜擢はSRを期待していた人にとっては多少残念であったが、単純に種類が増えて嬉しがるPも多かった。 バレンタイン同様カメラ(トイカメラ)を持っており、写真はどうやら趣味の一つになったようだ。 何より特筆すべきなのは、アイプロによりセリフが大きく追加され、彼女の魅力が再発掘されるきっかけになったことだろう。 1周年記念ライブ前の事務所でパーティーの時は、ライブ前のみんなでお祝いする時間やPとの落ち着いた時間を楽しんでいる様子が描かれている。 また、以前はまり出したお菓子作りの腕前を披露する場面もある。 そしてライブでは、以前「争うのはちょっと…」とライブに対して消極的だった彼女とは思えないほどライブへの意気込みを見せており、 この1年で彼女が成長したことを見せてくれた。 そしてエンドレスプロデュースでは、デビューから今日までのことを振り返る発言が多く、 初期からずっと彼女を支え続けてきたP達にとっては非常に感慨深い内容になっていた。 そして特訓後の親愛度をMAXにすると、 「ファンのみなさんが優しい気持ちになって笑顔になってくれたら嬉しいな。もちろん、○○さんにだって…ですよ♪」 と、彼女の原点に立ったコメントを発してくれる。 藍子ちゃんの気持ちはデビューしたときからずっと変わってない。これからもその理想のため、アイドル活動を笑顔で続けていくことだろう… ◆「ゆるふわ乙女」高森藍子 「○○さん、とっても落ち着くお店でしょ? 最近見つけた私のお気に入りのカフェなんです。アイドルとして忙しいのも嬉しいですけど、こうしてゆったり過ごすのもいいと思いませんか?」 藍子Pに感動を与えたアイプロから2か月、ついに彼女は「ゆるふわ乙女ガチャ」にて待望のSレア化を果たした。 性能もコスト17、攻コスト比1014.8、特技2色攻特大~極大アップの超優秀性能であり、文句なしの強SRとなった。 こんなに強いなら限定なんでしょう?お高いんでしょう? ところがどっこい、「ゆるふわ乙女」高森藍子は、 スカウトガチャ終了後、通常のプラチナオーディションガチャへの追加を予定しております。 まさかの先月登場した「強運の才女」鷹富士茄子さん同様ガチャ終了後恒常追加枠であった! これは無課金でも手に入ったガチャチケで運が良ければ(1.5%からさらに狙った一人を充てるのは天文学的確率だが)手に入る希望があり、 そうでなくともガチャを回す課金兵がいる限りフリートレードにて排出量が増え、結果として必要なスタドリ数は時とともに下がっていくのである。 つまり、いつかは無、微課金にも届くラインに来るかもしれないという希望があるのである。 無・微課金に希望を持たせる藍子ちゃんマジ天使 肝心の舞台は、散歩の過程で見つけたと思われる秘密の喫茶店にPと二人で来て、仕事の合間のゆっくりとした時間を楽しんでいる様子。 仕事だけでなく、オフの安らげる時間も共有したいと思うようになった辺り、Pへの信頼は相当高まっている様子。なお、店を教えたのはPが初めてらしい。 そんなオフの時間を過ごした彼女を特訓させると… 「真っ白なドレスで…ここは幻想的な森の中…うふふ、すこし不思議な感じですね。でもすぐ隣に○○さんがいて…動物たちにも祝福されてるみたいで…小さな幸せを実感しますね…」 幻想的な森の中で、純白のドレスに身を包み、微笑みをたたえる彼女がそこにいた! その姿は、かつてアイプロ時代、道明寺歌鈴が評した「森の妖精」そのものである。2月20日という冬の中で、一足早くP達に春の風を連れてきた。 「森の妖精になった気分…かな」 「○○さん、たんぽぽって眩しい太陽に似てませんか?」 春の陽気に当てられたからか、SRになるほど上に上り詰めた余裕からか、その発言はどこかロマンチックで、今まで以上に落ち着いている印象を受ける。 そんな幻想的な世界の中でも、 「優しい気持ちって大事ですから」 やはり根っこにある「優しさ」は変わっていなかった。 特技名は「ナチュラルスマイル」。笑顔を大切にする彼女の笑顔の中で、自然な笑顔が一番強いということだろうか。 また、4月末~5月初頭にかけて行われた第2回総選挙では、 パッション不利と言われる中(投票権付きガチャはCo屈指の人気アイドル「神崎蘭子」が目玉であるため、CoPの回す量が多いため)、 前回より5つも順位を上げた15位(速報14位)、Pa内では星輝子、前回シンデレラガール十時愛梨に次ぐ3位となり、着実に人気を上げていた。 しかしその後は第6回以降属性3位までが総選挙曲参加のルールで属性4位→4位→5位、ようやく属性1位を取れた第9回に限って「各属性3位までの曲廃止で総合トップ5曲+ボイスアイドルオーディション(*1)曲」となった挙句綺麗に総合は6位とギリギリで逃し続けている為、「Paアイドル総選挙曲に立ちはだかる壁」としてウォール高森とネタにされる事に ◆CDデビュー そして、時は流れ9月6日、CD5弾のメンバーが発表された。 そしてその中に彼女はいた! <CDデビューするアイドル> 佐久間まゆ(CV 牧野由依) 白坂小梅(CV 桜咲千依) 緒方智絵里(CV 大空直美) アナスタシア(CV 上坂すみれ) 高森藍子(CV 金子有希) 高森藍子(CV 金子有希)!!! ついに彼女のCDデビューが決定し、CVも金子有希氏に決定した。これまでの間、長い時をかけて人気を着実にあげて言った彼女の努力が報われた瞬間である。 そして、発表の翌日から全国放送で流れたシンデレラガールズのテレビCMでは、まさかのトップバッターを務め、そこでボイスもゲームに先駆けて披露された。 彼女らしく落ち着きながらも、どこか芯の通ったふんわりした声で、キャラのイメージにピッタリである。金子氏と彼女を選んだ運営には頭が下がるばかりである。 ◆「駿風のバンデット」高森藍子 『いっちょあがりっと。ハハッ、表は随分騒がしいね。どうせ、この金貨の持ち主が、真っ赤な顔して喚いてるんだろうっ』 「……えぇと、どうですか? 台本通り、ちょいワルな盗賊アイコになってみました。こういう役って、難しいけど、面白いですねっ」 2016年8月31日、「貴方と紡ぐ!剣と魔法のファンタジーガチャ」に登場したSRでは、なんと 「男言葉を話す藍子」という珍しいものが見えた。 今までゆるふわな衣装が多かった彼女と、アウトローな衣装と口調のギャップが受けたのかイラストがとても多い。 元々ポニーテールで寸胴ということもあり、台本通りとは言ってるがなかなかかっこよくサマになっている。 ちなみに4コマでは2回ほど盗みを働くが2回とも失敗している。 クラスチェンジするとモンクになり露出度アップ!…するが、このシリーズ全然戦闘してないので実力の程は不明である。 ◆その他の展開 ローソンとのコラボの時はマグネットシートのメンバーに選ばれ、バンダイから発売したシンデレラガールズセレクションでもN+が選ばれ、 エンスカイから発売したラバーストラップのメンバーにも入っており、商品展開は着実に進んでいる。 ◆シンデレラガールズ劇場 第9話、第54話、第82話に登場。 ドジによる天然露出狂ぶりを見せる歌鈴を心配し、フォローをかけたり、北条加蓮の手厚い看護をうらやましがったりする常識人として描かれる一方、 初の主役を飾った82話では再デビューまで苦難の日々を過ごしていた服部瞳子の心を落ち着かせ…過ぎて時間を忘れさせるほどの独特のゆるふわオーラを放つなど、 落ち着きすぎている一面を見せていた。 さて、これまで「アイドル」高森藍子の魅力を紹介してきた。 ここでは、「女の子」としての彼女に焦点を当てたい。 「アイドルを目指すの、ホントはちょっと怖かったんです。でも○○プロデューサーが支えてくれるから私は今日も笑顔ですっ」 周りにいるのは、一際強い個性を持った少女たち。そんな中で普通な自分がやっていけるのか。 そんな不安の中、彼女を支えてくれた人の存在が、彼女の最初の迷いを断ち切った。 「すー…すー……あのね、わたし…○○さんのこと……」 アイドルになると、少しずつではあるが気持ちを直球で表すようになった。 「今日の私も明日の私も覚えててください、◯◯さん」 それからもずっと支えてくれるその人の存在は大きく、いつしかその人にも自分を見せることを意識し始めていた。 一日一日を生きる自分を覚えていて欲しい。そんな思いを素直に告げる。 Pが大好きな所は、他のパッションアイドルにも負けないぐらい強いのだ。 「○○さんにこんなこと言ったらアイドル失格かもしれませんけど、私…やっぱりあなたの笑顔が大好きですからっ!」 直球な彼女のストレートな気持ち、それは大切な人の、自分の最初のファンの笑顔が大好きであること。 最後はその笑顔に対する彼女のストレートな気持ち、これからの決意で締めよう。 「ずっと支えてくれた○○さんの笑顔の為に…私はこれからもずっとアイドルを続けていきたいなって思います♪」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まだ16なのか。趣味といい性格といいあまりにも落ち着き払ってるから女子大生にしか見えなかった。 -- 名無しさん (2016-02-12 02 58 59) モバマスのアイドルは年齢を重ねるごとに落ち着きを無くしてくから… -- あ (2016-02-12 09 51 24) SSR藍子可愛いなあ....お迎え出来て本当に良かった -- 名無しさん (2016-03-02 14 54 43) 藍子誕生日おめでとう! -- 名無しさん (2016-07-25 12 34 40) 名前 コメント
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登録日:2020/02/03 (月曜日) 14 49 29 更新日:2023/01/05 Thu 23 53 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 13歳 CDデビュー組 Four Wind Colors JC Love Yell Sola-iris THE_IDOLM@STER TIP!TAP! アイドルマスター キュート組 サクラ・シンクロニシティ サロン・ドゥ・ラ・フェ ショートヘア シンデレラガールズ スポーツ少女 スレンダー ソラーナ・チーカ メルヘンアニマルズ 中学生 中島由貴 乙倉悠貴 促音 天真爛漫 岡山県 岡山親善大使 快活 敬語 新春かくし芸 追い風Running 長身 陸上部 「ファンやプロデューサーさんのおかげで、走ってこれた、このステージ!感動のゴールまで、駆け抜けますよっ!」 身長 164cm 体重 40kg 誕生日 10月6日 血液型 A型 利き手 右 スリーサイズ 70-53-74 星座 天秤座 出身地 岡山県 趣味 ミックスジュース作り・スクラップブック作り 属性 キュート CV 実写版乙倉悠貴・音ゲーガチ勢中島由貴 概要 乙倉悠貴とはアイドルマスター シンデレラガールズとアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージに登場するアイドル。 可愛いものと運動が大好きな中学一年生。 サインは「乙くらゆうき♡」。 一人称は「私」、プロデューサーの呼び名は「プロデューサーさん」。 名前に対してわりと特徴的な名字のためか、プロデューサーからの愛称は「乙倉ちゃん」が主に定着している。 基本的に敬語で喋る真面目で元気な子。 13歳にして身長が164cmと高く、そして成長期を感じさせるスレンダー体型。 現実の数値に当てはめると身長に対して体重があまりにも軽すぎて痩せすぎなので、プロデューサーには心配されている。 アイドルになる前にはジュニアモデルを経験している。 身長に関しては外見で判断されてしまうことからあまりいい思い出はなかったようで、クールなイメージを持たれることも多く、同じクラスの男子には怖がられていたという。 ジュニアモデル時代も内心複雑だったようで、色々な洋服を着て写真を撮ってもらえたことを「楽しかった」と語るも、ボーイッシュ系が多く、背が高いやカッコいいと褒められるよりも、本当は大好きな可愛い服を着てアイドルをしたい気持ちを持っていた。 そんな中、自分より背の高い子がアイドルとして可愛い服を着て踊っていることに強い感銘を受け、アイドルオーディションに挑戦。 悠貴は熱い想いを語り、アイドルは高いハードルだと言われてしまうも、それをも乗り越えられることを確信していたプロデューサーに背中を押され合格する。 「どんな困難でも飛び越えてみせますっ!よろしくお願いしますっ!」 アイドルになってからは可愛い服にも挑戦してそれを周りの皆が喜んでくれたのもあり、きらりのような先輩にも恵まれ、自分の身長をコンプレックスではなく「長所」として受け入れ始めている。 デレステの悠貴ストーリーコミュで莉嘉と美玲が何気なく言った「カッコいいところも可愛い」は本人が全く気付いていなかった魅力の一つ。 ずっと背が高くてカッコいいと言われ、それよりも本当は可愛いくありたいと思い続けていた悠貴には本当に嬉しい言葉だった。 モデル時代にもファンがしっかりいて、アイドル移行後も応援し続けてくれていることを嬉しそうに語っている。 クラスの子たちからの印象も変わって、皆が話しかけてくれるようになったと大喜びしていた。 そういった自分を好きでいてくれるファンの人たちをすごく大切にしていて、プライベートで話しかけられても写真を撮ったり、サインを書いたり丁寧に対応している。 身長の高さや敬語なところから大人っぽく見られるがまだまだ幼い13歳。 ハロウィンで派手な仮装がしたい本音を隠して思い悩んだり、手持ち花火にテンションが上がって二刀流をしてみたり結構子供っぽい。 身に付けた「じょしりょく!」を自慢しようとプロデューサーを連れ出したが、パンケーキに普通のコメントしかできず、逆に女子力の高いMCのやり方を習って興奮して帰ってきたこともある。 趣味・趣向 基本的に体を動かすのが好きな子で、各種エピソードでもよく運動しているシーンが多い。 中学校の部活では陸上部に所属していてハードルが得意。 日課のランニングではよく河川敷を走っていて、事務所にも走ってくることもある。 学校でもよく校庭で走ってる子として有名らしい。 走ること以外にも幅を広げるため他のスポーツにも挑戦中で、プロデューサー一押しだったスケートボードを始め、教えてくれる事務所の子たちもいて上達も早いよう。 同僚アイドルにはサッカーや野球も熱心に勧められていた。 高い身体能力からダンスは得意で、13歳にして人に教えられるまでに成長し、後輩になった久川姉妹の特別講師も任されている。 モデル時代の経験も決して無駄ではなく、表情の作り方や演技にしっかり活かされている。 アイドルになってから物事の視野も広まったようで、運動が得意なのは身長のおかげと前向きに捉えられるようになった。 私服は動きやすい短パン+可愛めの格好が多い。 無意識に全力疾走しがちなのでミニスカートをはくだけで「冒険」にあたるらしい。 悩みとしては身長のおかげで好みの可愛い服は見つかりにくいらしく、なかなか探すのに苦労しているよう。 With Loveコミュではきらりの望みのウエディングドレスが背の高さを理由に見つからない悲しさを誰よりも理解していて、何としても見つけられるよう皆と協力し探していた。 意外にも年相応に生野菜が苦手。 メルヘンアニマルズでは野菜スティックに挑戦して一本は食べられたものの、涙目になっていてまだまだ克服は遠い。 ミックスジュースやスムージーにすると飲めるが、それでも青野菜が多いものはダメな模様。 趣味はミックスジュース作りとスクラップブック作り。 ミックスジュースはお母さんが娘の生野菜嫌いが少しでも治るように作っていたところ、逆に悠貴本人が作るのに凝ってしまったとのこと。 スクラップブックは幼い時から可愛いものを色々貼っていたようで、憧れの詰め合わせだった。 憧れが現実になって以降はきらりたち同僚やプロデューサーも貼ってあって、思い出のアルバムの側面も増えている。 可愛い小物全般も好きなようで、キーホルダーを集めているシーンが度々見られる。 「プロデューサーさんと一緒に作った思い出、いーっぱい、増えてますよっ。私のスクラップブックの重みは、幸せの重みですねっ!」 プロデューサーとの関係 担当プロデューサーは悠貴の可愛さを活かせる仕事を取ってきている。 ウエディングや恋愛シチュエーションを自分で考えて演じる番組など13歳には早そうな企画もあるが、信頼してのことだろう。 早い段階から本人のコンプレックスである長身が長所なことも見抜いていて、宣材写真では可愛いことに拘り過ぎて下手に小さく写ろうとした悠貴を止め、ありのままの姿で撮らせている。 悠貴も自分の望みである可愛くありたいことを後押ししてくれたプロデューサーを慕ってくれている。 のだが・・・デレステのメモリアルコミュで選択肢によっては、ミックスジュースを作る時に悠貴が苦手なのを知ってる上で生野菜のセロリ、小松菜、ゴーヤ、ピーマンを放り込み、何故かジョロキア(ギネスで6年間世界一だった激辛唐辛子)と納豆まで入れてくる、とんでもないからかい癖のある人だったりする。 激まずジュースを飲んで一通り苦しんだ後に「また作ってあげるね」なんて言ってくる本当に困った人。 この時ばかりは普段元気で笑顔な悠貴が珍しくちょっと怒っている様子が見られる。 ジュースは2人で責任を持って飲み干しました。食べ物は美味しく頂きましょう。 シンデレラガールズ劇場では一緒にランニングした時に少し離した隙に警察官に呼び止められ職質を受けていた。 スーツ姿の大男が13歳の真後ろを爆走してるんだから仕方のない話である。 休日にはプロデューサーは可愛いを教えるという建前で遊園地に連れ出したり、悠貴は映画やお気に入りのカフェに連れて行ったり、度々仲良くデートしている。 普通に遊びに行ってるだけなので多分大丈夫なはず。 最初は頭を撫でられるのも苦手だと言っていた悠貴も徐々に慣れたのか、ストレッチの手伝いや手を繋いだり頭を撫でたりするのは喜んでいて物理的な距離感も縮んでいる模様。 早苗さん、こっちです。 「もし、私がもっと成長して、素敵なアイドルになったら・・・私とお付き合いしてもらえませんか?」 「なっ、なーんてっ。さっきの映画のヒロインの真似ですっ」 仲のいいアイドルたち 諸星きらり 背の高さで悩んでいたもの同士。 オーディションを受ける要因になった背の高いアイドルがきらり本人かは不明だが、コミュでは悠貴のお姉さん的立ち位置なことも多く、スクラップブックにも妙にきらりの写真が多かったり、尊敬している一人なのは間違いない。 シンデレラガールズ劇場では杏に言われて口癖の「にょわー☆」を真似してみたが、後ろにはきらり本人がいて・・・きっと仲良しがマネしてくれて大喜びしていただろう。 うん、Pの中の人が真似した時のきらりの中の人みたいな事にはなってないだろうから・・・ 安部菜々 ウサミン星からやってきた皆のおかんお姉さん。 コミュでは精神的年長者として保護者の立ち位置なことが多い。 悠貴と「未成年」だけで出かける時には心配するお母さんを説得する為、最終手段を使おうとしたがプロデューサーの存在でなんとか使わずに切り抜けられた。 北川真尋 共に体を動かすのが好きな陸上系スポーツ少女。悠貴が長距離系で真尋は短距離系といった趣。 SRディアンドルガールで食べていたソーセージマルメターノはお気に入りなようで、TRUE COLORSコミュでは事務所メンバー全面協力の出店の商品に真尋名義で入っていて悠貴が売っている。 ものすごいマッチョな濃い店主、通称マルメターノおじさんもシンデレラガールズ劇場拡大版では来日して出店を開いていたので、もしかしたら現地入りしていたかもしれない。 栗原ネネ ユニット「TIP! TAP!」の仲間であり、同じくミックスジュース好き。 ただしこっちは栄養重視なので、悠貴の苦手な生野菜も多く入れている。 15歳らしからぬお姉ちゃん属性で思わず悠貴が抱き締められたいと言うほどに包容力が高い。 それでも悠貴にしてみれば年上であるし、身長も161cmと高めなので、並ぶとある種釣り合いが取れる2人。 依田芳乃 デレマスで同じタイミングで追加実装され、ソロ曲のCD発売も一緒というかなり珍しい2人。 芳乃のソロCDではドラマパートにゲストとして参加している。 あっちは中の人が「ゆうき(憂希)」。 藤原肇 お互い非常に真面目で長所を尊重しあっている関係。 同じ出身地で共に岡山親善大使を任されている。 営業先の岡山で陶芸に興味を示したことで肇の陶芸魂に火を点けてしまい、一緒に実家に帰ったら1から10まで教わる約束が交わされている。 面倒見がよく、3Dコミュではちとせの過激な絡みを悠貴に見せないように手で目隠しして配慮する一面が見られた。 久川颯、凪 双子の新人ちゃんたち。 悠貴はトレーナーの代わりとしてmiroirのダンスの特別講師を勤め上げ、アイドルの心構えも教えた先輩。 そういった経緯もあって可愛い後輩なようで、年上は基本「〜さん」付けしている中、初対面後は2人を「〜ちゃん」と呼んでいる。 初めて悠貴を目の当たりにした颯曰く「うっわぁ、背ぇ高っ!細っ!顔ちっちゃ!」。 アイドルマスター シンデレラガールズ 2014年5月28日に依田芳乃と共に岡山エリアにて実装される。 シンデレラガール総選挙では人気投票であると共に、上位にはCD化に伴い声が付与されるボイス投票の側面もあり、第2回以降他属性は毎回1人以上は新規ボイスを獲得できていた中、キュートは毎年声付きキャラが非常に強く、第2、5、7回とその壁を越えられないことが度々あった。 そういった場合はボイス未実装キャラが何かしかの形で引き上げられる傾向があり、5th Anniversary Party ニコ生SPにてソロCD10弾として松永涼、依田芳乃と共に悠貴の姿がありCDデビュー=ボイス追加が決定した。 2017年2月28日新規SRの追加と同時にボイスが実装され、CV中島由貴が発表される。 楽曲 追い風Running(ソロ曲 CINDERELLA MASTER046) Halloween♡Code(乙倉悠貴 安倍菜々 前川みく) With Love(五十嵐響子 乙倉悠貴 水本ゆかり 諸星きらり 姫川友紀) きゅん・きゅん・まっくす(棟方愛海 乙倉悠貴 椎名法子 一ノ瀬志希 前川みく) TRUE COLORS(城ヶ崎美嘉 高森藍子 アナスタシア 藤原肇 乙倉悠貴 黒埼ちとせ 白雪千夜 久川颯 久川凪) ずるじゃん(ソロ曲 STARLIGHT MASTER GOLD RUSH!10 Hungry Bambi C/W) サマーサイダー(乙倉悠貴/久川颯) どうでもいい余談 結城晴と結婚すると「ゆうきゆうき」になる。 「追記、修正が力になるって、私知ってますっ!アイドルですからっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アーニャと並んで、デレステ・デレスタの中で好きな子の一人だなぁ -- 名無しさん (2020-02-03 15 11 43) 作成ありがたい。ただ、他のアイドルの項目もだけど、項目名に(シンデレラガールズ)は無くてもいいかも? -- 名無しさん (2020-02-03 15 15 37) やっぱりカード列挙じゃない方が見ていて楽しいですね -- 名無しさん (2020-02-03 18 05 12) 安倍奈々 これは…… -- 名無しさん (2020-02-03 19 24 46) JC短髪高身長貧乳と居そうで居ない属性が揃い、薄い本が結構多い気がする -- 名無しさん (2020-02-03 20 25 10) 岡山の奇跡 -- 名無しさん (2020-02-03 21 46 58) 実際のライブだと飛鳥とは別ベクトルで実写版の演者に初見は驚くのはお決まり -- 名無しさん (2020-02-03 22 27 27) ナナさんの典型的誤字を直し、ちょっと追記しました。 -- 名無しさん (2020-02-03 22 50 38) 千早「友達になれそうな気がする……」 -- 名無しさん (2020-02-04 06 13 21) ↑13歳だから成長の余地があるんだよなぁ…… -- 名無しさん (2020-02-04 08 17 47) デレでは珍しい普通にかわいい普通のいい子で逆に新鮮で人気が出た子 -- 名無しさん (2020-02-04 09 32 55) ↑2 陸上続けるのならむしろこの体型の方がいいかも? -- 名無しさん (2020-02-04 11 22 21) ↑現実でもモデル路線で行く場合はあんまりあると困るらしいしな。美嘉もプロフィールで逆サバ読んでたりするし -- 名無しさん (2020-02-04 12 38 41) ランウェイで笑おう -- 名無しさん (2020-02-04 15 50 19) 仲のいいアイドル……ソラーナチーカ…… -- 名無しさん (2020-02-04 22 07 47) どうでもいい余談がホントにどうでもよくて草 -- 名無しさん (2020-02-05 12 38 41) ↑ちょっと事務所の裏に来て貰えますか? -- 名無しさん (2020-02-08 19 42 49) 基本的にくせのない後輩気質で自然に相手を立てるからあまり険悪な仲にはならなそう -- 名無しさん (2020-02-10 16 53 00) ゆーきたんは僕の妹♪ -- 名無しさん (2020-02-28 10 51 41) Butter-Flyカバーがカバーとしても乙倉ちゃんの曲としても完璧でホント良い。あと↑はケツに秘丹弥虚羅多尊像の刑な -- 名無しさん (2020-02-28 12 12 30) 名前 コメント
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249 :名無しさん(ザコ):2013/01/13(日) 06 22 37 ID NAzlUx.60 【765プロvsシンデレラガールズ】 250 :名無しさん(ザコ):2013/01/13(日) 14 57 31 ID 3W.0Mv/c0 【765プロvsシンデレラガールズ】 アイマスのキャラが、かのゼノグラのロボに乗って戦う一話完結シナリオ。 話はアイマス2版の765プロvsシンデレラガールズ(モバマス)のロボット対戦試合があるので対戦してください、という簡素なもの。 ひたすらtalk連続であらすじと戦闘システムが解説されたと思ったら、 いきなりインターミッションで5機のロボットに765プロのアイドルを乗せたり強化パーツつけたりして準備して、いざ対戦。 ぶっちゃけデフォルト状態でそのまま突っ込んでも勝てる。 ただ、敵ユニット情報が非表示、ダメージ予測も非表示の上、SPで偵察持ってるのかデフォルトにいないリツコのみなので非常に面倒くさい。 必殺技はお互いバリア貫通するから気をつけろって言われたのに、敵量産機には必殺技が付いていないとか初見で判るか。 ボス格は援護防御持ちがいてちょっと面倒くささがアップ。 敵を全滅させたら、いきなりきらりん☆大巨人こと諸星きらりが本当にウルトラマンばりの巨人で(ろくな説明もなく)登場。 一応補足するが、原作では身長180cmオーバーなだけである。 硬くて火力が高いけど、別にひらめきかけてりゃ問題ない。 以上終了。 クリアすると新しい方のアニメ版で、番組内番組で登場していた無尽合体キサラギに登場した2機が追加、 既存の5機も後期型になる。キサラギは二人乗り。 資金なども補充され、強化して難易度のアップした2戦目に臨むことになる。そして2戦やったところで飽きて限界だった。 特に戦闘に面白いシステムがあるわけでもないし、というかめんどくさいし、 せっかく魅力的なキャラがたくさんいるのに、これといって盛り上がる会話イベントや、クスっと笑える小ネタがあるわけでもないし、 というかBGMが自軍フェイズになったらずっと「てってってー」でむしろ盛り下がるし、 というか多分戦闘アニメ設定ミスってるっぽいし。 惹きつけるような背景やシナリオがあるわけでもないし。 何というか、自分用の戦闘テストにちょっと小話を付けた状態のものを公開しただけとしか思えず これをシナリオと呼んでいいかどうか正直疑問である。 少なくとも面白いシナリオを遊びたい、という人は別のシナリオを遊んだほうが良いだろう。 251 :名無しさん(ザコ):2013/01/13(日) 16 08 34 ID bIcGJfRo0 乙 素材を使いたいだけと言ってもねえ…短編だからこそ遊びやすさを配慮してほしいもんだ 253 :名無しさん(ザコ):2013/01/14(月) 01 06 06 ID 4MKiu5lo0 レビュー乙。 自分用の戦闘テストにちょっと小話を付けた状態のものを公開しただけとしか 俺も落としてみたけど実際、この評が妥当なトコだと思った。 まぁ軽い気持ちでプレイしてくださいって書いてあるしこんなシナリオがあってもいいだろうとは思うけど、 公開するんなら最低限遊びやすくはして欲しかったのは確か。